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ツアーコース詳細
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コマドリに会いたい!上高地ハイキング 
健脚向き(1日5km以上) 5月18日(木)〜5月19日(金)
UPdate:2017/03/16 更新
■東京発39,800円
■食事条件: 朝1昼1夕1
■最少催行: 15名様(最大26名様)
■同行ガイド: 中野泰敬 
■添乗員: −
出発集合詳細
■新宿駅西口08:00集合(19:00帰着予定)
予約状況
催行決定となりました。残席はまだございます。
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コマドリ


上高地は野鳥が多いことで有名な探鳥地でもあり、また穂高連峰を抱く清流梓川と河童橋は、観光地としてもその名を全国に響かせています。
 さて探鳥は、下流の大正池から始まります。大正池の水も美しく、コバルトブルーに輝いています。その美しい池の周辺はオシドリとマガモが泳ぎ、キセキレイが飛び交い、チリリ・チリリとイソシギの鳴き声が響く場所です。この大正池を出発し、林内の遊歩道を河童橋方面へ。アオジが所々でさえずり、繁殖期を迎えたコガラ、ヒガラが忙しく動き回ります。キツツキも豊富で、オオアカゲラの姿を見ることもしばしば。幹にはキツツキの他にキバシリの姿が良く見られます。
 上高地はちょうど亜高山帯への入り口。野鳥も中低山と亜高山帯、両方の野鳥が見られるのが特徴です。フライングキャッチして虫を捕えているのはコサメビタキとサメビタキ。両種を見比べてみるチャンスです。梓川にはビュッビュッと鳴き声を出しながらカワガラスが飛び、ヤマセミを見たこともありますが、これは稀なこと。しかし可能性はゼロではないということです。
 2日目は河童橋から明神橋へ。早朝と朝ごはん後の2回巡っていきます。狙いはもちろんコマドリ。私が良く訪れていた十数年前は、かなりの数のコマドリが生息していましたが、他の探鳥地と変わらず、数が減ってしまったことは残念です。それでも、毎年森にヒンカラ・・・・・という独特な鳴き声を響かせています。枯れ木の梢でさえずる姿に出会うこともしばしば。昨年は、お昼のお弁当を食べている時に目の前に現れ、皆びっくりしました。コマドリと同じく大きな声で森と川を彩るのはミソサザイ。数はコマドリより多いかもしれません。その他キビタキ、オオルリ、エゾムシクイ、ウグイスなど多くの鳥たちの鳴き声が耳に入ってきます。また上高地は亜高山帯への入り口ということでコルリも生息しています。コマドリとさえずりが似ており、その違いを聞き分けることができるでしょう。昨年はクロジが多く、さえずる姿も良く見られました。今回はどうでしょうか。
 このツアーは2日間で10kmほど歩くことになりますが、ほぼ平坦な道のり。また野鳥以外にもズタヤクシュやラショウモンカズラ、フッキソウ、オオバキスミレなど高山植物が私たちを楽しませてくれますので、歩き終わった後は、疲れより爽快感を味わっていただけるでしょう。履きなれたハイキングシューズで、また朝晩は冷え込みが予想されますので、フリースなどの防寒着の用意をしてお出かけください。
                          バードガイド 中野泰敬
      
(出会いたい鳥たち)
オシドリ、イカルチドリ、アカゲラ、オオアカゲラ、カケス、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、ウグイス、エゾムシクイ、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、カワガラス、クロツグミ、コマドリ、コルリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、アオジ、クロジなど

※このツアーは新宿駅からバス利用となります。(5月の平日の中央自動車は渋滞も少なくJR特急利用に比べ、所要時間は殆ど変わりません。)