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ライチョウとコマドリを求めて!乗鞍・上高地ハイキング
健脚向き(1日5km以上) 5月17日(木)〜5月19日(土)
UPdate:2017/09/27 New!
■東京(新宿)発56,000円
■食事条件: 朝2昼2夕2
■最少催行: 15名(最大22名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■新宿駅西口08:00集合(19:00頃帰着)
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コマドリ


毎年恒例のコマドリを求める上高地ツアーに、ライチョウを観察するため乗鞍畳平を新たに加えた3日間のツアー。5月はライチョウのつがい形成が始まり、ペアーで仲良く動きまわったり、また雄が見晴らしのよい岩で鳴いたりする時期です。更に乗鞍畳平周辺は、まだ一面雪で覆われ、所々でハイマツの上部が見られ、岩がようやく顔を出す程度なので、ライチョウが最も見やすい時期と言っても過言ではありません。寒さが厳しいかもしれませんが、天候に恵まれることを期待し、探しましょう。もちろんカヤクグリやイワヒバリ、ホシガラスといった高山に棲む野鳥たちとの遭遇にも期待します。
さて一日目の宿泊は、初夏を迎えた乗鞍高原。当然キビタキ、オオルリ、コルリ、コサメビタキ、クロツグミなどなど早朝の野鳥のコーラスを期待してしまいます。芽吹いたばかりの林なので、姿もしっかり見て、おいしい朝食を頂きましょう。
2日目の朝食後は上高地へ。観察は下流の大正池から始まります。大正池の水は美しく、コバルトブルーに輝いています。その周辺にはオシドリとマガモが泳ぎ、キセキレイが飛び交い、チリリ・チリリとイソシギの鳴き声が響きます。大正池を出発し、林内の遊歩道を河童橋方面へ。アオジが所々でさえずり、繁殖期を迎えたコガラ、ヒガラが忙しく動き回ります。キツツキも豊富で、オオアカゲラの姿を見ることもしばしば。幹にはキツツキの他にキバシリの姿が良く見られます。上高地はちょうど亜高山帯への入り口なので、野鳥も中低山と亜高山帯、両方の野鳥が見られるのが特徴。フライングキャッチして虫を捕えているのはコサメビタキとサメビタキ。両種を見比べてみるチャンスです。梓川にはビュッビュッと鳴き声を出しながらカワガラスが飛び、過去にはヤマセミを見たこともありますが、これは稀なこと。しかし可能性はゼロではないということです。
 3日目は河童橋から明神橋へ。早朝と朝ごはん後の2回巡っていきます。狙いはもちろんコマドリ。私が良く訪れていた十数年前は、かなりの数のコマドリが生息していましたが、他の探鳥地と変わらず、数が減ってしまったことは残念です。それでも、毎年森にヒンカラ・・・・・という独特な鳴き声を響かせています。枯れ木の梢でさえずる姿に出会うこともしばしば。一昨年、昨年とも、運よくコマドリに出会っています。コマドリと同じく大きな声で森と川を彩るのはミソサザイ。数はコマドリより多いかもしれません。その他キビタキ、オオルリ、エゾムシクイ、ウグイスなど多くの鳥たちの鳴き声が耳に入ってきます。またコルリも生息していますので、さえずりが似たコマドリとの違いを聞き分けることができるでしょう。
 このツアーはハイキング型のツアーです。上高地では、ほぼ平坦な道のりではありますが、2日間で10kmほど歩くことになります。今回は乗鞍畳平が加わりましたので、更に1kmほど、また寒さも、どこまで冷え込むか読めませんので、防寒着は必ず必要になるでしょう。上高地では、河童橋の駐車場から宿まで、砂利道を10分ほど歩かなければなりません。そのようなことを考え、持って行く荷物をお考えください。例えば、スーツケースで出かけ、上高地では1泊分の着替えをリュックに詰め、駐車場から宿へ行く、ということも考えられるでしょう。リニューアルした今回のツアー。楽しい思い出が作ることができればと思っております。どうぞよろしくお願いします。
 尚、今回は渋滞の少ない平日の設定という点や、徒歩での探鳥が多くバス利用時間の制限を受けにくい事から、新宿駅から貸切バスを利用します。その分、若干ですが旅行費用もお買得になっています。
                          バードガイド 中野泰敬
(出会いたい鳥たち)
ライチョウ、オシドリ、イカルチドリ、アカゲラ、オオアカゲラ、カケス、ホシガラス、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、ウグイス、エゾムシクイ、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、カワガラス、クロツグミ、コマドリ、コルリ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、アオジ、クロジ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、ウソなど