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ツアーコース詳細
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タカが渡る白樺峠とライチョウの乗鞍畳平 《JR特急利用》 写真撮影可能 初心者可能
あまり歩かない(1日2km以内) 9月20日(木)〜9月22日(土)
UPdate:2018/03/08 New!
■新宿発54,600円
■立川発54,600円
■八王子発54,600円
■名古屋発57,800円
■松本発45,800円
■食事条件: 朝2昼2夕2
■最少催行: 15名(最大24名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■新宿駅08:00発(21:06帰着予定)■立川駅08:24発(20:44帰着予定)■八王子駅08:33発(20:36帰着)■名古屋駅08:00発(21:21帰着予定)■松本駅10:40集合(18:15解散予定)
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ハチクマ


 9月、待ちに待ったタカの渡りのシーズンです。とくに最も有名な観察場所が長野県の白樺峠。ハチクマ、サシバ、ツミ、ノスリなどたくさんのタカ類が見られ、シーズンを通してハチクマは2000羽前後、サシバは10000羽前後の数が通過していきます。その渡りのピークが9月。多い日には一日でハチクマは1000羽、サシバは3000羽を超すことがあります。誰もがその日に当たりたいと思いながら白樺峠に出向きますが、こればかりは天候と運次第。祈るばかりです。一日に何種類ものタカを見ることも、これほど多くのタカを見ることも普段では考えられません。壮大なタカの渡りを見ることと同時に、たくさんのタカの種類を見に行きましょう。
 実は白樺峠はタカ類だけが渡っているわけではありません。エゾビタキやコサメビタキ、ツバメ、アマツバメ、ハリオアマツバメなどの小鳥たちが渡って行く様子も見られます。ホシガラスも時々姿を見せ、どこへ飛んでいくのだろうと思わせてくれます。宿泊場所となる乗鞍周辺でもキビタキやサメビタキ、ツグミの仲間、イカル、カケスなども見ることが多く、タカ類以外の鳥たちも私たちの目を楽しませてくれます。
 白樺峠は乗鞍岳の麓に当たります。この時期はホシガラスが、ハイマツの実を貯食する時期で、畳平では忙しく飛び回るホシガラスが見られるでしょう。目の前でハイマツの実をくわえている姿を見ることもあります。更に畳平と言えばライチョウ。瓦礫場の上や黄色く色づいた草紅葉の上を歩いている姿を探してみましょう。昨年は親子で餌をついばむ姿を至近距離で見ることができましたが、今年はどうでしょうか。
 宿周辺の木々は色づき始め、畳平周辺ではナナカマドの葉が赤く染まり秋を感じさせてくれます。白樺峠のタカの観察場所では薄い青色をしたマツムシソウの花が美しく、その花にクジャクチョウやアサギマダラなどの蝶々が蜜を吸いに訪れます。タカの渡りを含め、様々な情景が季節の移り変わりを知らせてくれることでしょう。タカの渡りは年に一度この季節だけの風物詩。壮大なタカの渡りを見て、自然の素晴らしさを感じに行きましょう。
 畳平は標高2500mを超え、また、この時期は朝晩の冷え込みも考えられます。更に白樺峠は霧が発生することもありますので、防寒対策の準備はしっかりご用意ください。またタカを見る場所まで20分ほど林内の坂道を上っていきますので、履きなれた靴でおいでください。
                         バードガイド:中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
ライチョウ、アオバト、アマツバメ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、ツミ、オオタカ、サシバ、イヌワシ、クマタカ、チゴハヤブサ、カケス、ホシガラス、コガラ、ゴジュウカラ、マミチャジナイ、アカハラ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、イワヒバリ、カヤクグリなど