タイトルのFlashが埋め込まれています。
ツアーコース詳細
トップページに戻る ツアー一覧に戻る 前に戻る

福江島 ハチクマの壮大な渡り【12名様限定】【お1人様1部屋確保】 写真撮影可能 初心者可能
あまり歩かない(1日2km以内) 9月24日(月)〜9月27日(木)
UPdate:2018/09/03 更新
■東京発189,000円
■福岡発162,000円
■食事条件: 朝3昼3夕3
■最少催行: 7名(最大12名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■羽田空港09:00集合(13:15〜19:45帰着予定)
■福岡空港12:00集合(10:45〜16:45帰着予定)
予約状況
催行決定となりました。残席についてはお問い合わせください。
予約・資料請求

ハチクマの鷹柱


 秋のタカ渡りと言って真っ先に頭に浮かぶのはサシバとハチクマでしょう。彼らは九州に入るとサシバは南へとコースをとり鹿児島を抜け、琉球列島を南下していきます。一方のハチクマは西へとコースをとり、長崎県を出た後、海を渡り中国大陸へと渡って行きます。その日本の最後の出発点が長崎県五島列島の福江島です。タカの渡り、各調査地点のデータを確認すると、福江島のハチクマの数は群を抜いて多く、その総数は10000羽を超し、年によっては20000羽近くになることもあります。恐らく日本で繁殖していたハチクマ以外に、朝鮮半島から渡って来て合流するハチクマも多数いるのでしょう。
 タカの渡りは天候やタイミングで大きく左右されがちとお考えでしょうが、昨年の同ツアーでの様子を参考のために書き記します。昨年は雨がちな日が続き、すっきりと晴れたのは僅か一日だけでした。それでも毎日1000羽を超すハチクマが渡って行きましたが、雨のせいか渡って行かなかったものや、そして東からやって来たものが合流し、日中も福江島にはたくさんの個体が残っていました。その居残り組が、雨が止む度にタカ柱を作って舞い上がり、また山間へ降下する。そのような行動が頻繁に見られました。とにかく展望台で目に入るタカのほとんどがハチクマという贅沢な光景が広がっていました。更にうれしいことには彼らまでの距離が近いこと、目線より下方で飛ぶことも多く、背中の模様がはっきり見られること、海を背景、山を背景、空を背景、様々なシチュエーションで見られ、撮影が出来ることも福江島の特徴です。ハチクマは、体の模様に個体差があり、同時に何羽ものハチクマを見ることができる福江島だからこそ、その模様の違いをじっくり観察できるのも楽しいことです。ハチクマ以外ではチゴハヤブサがよく見られ、ツミ、ミサゴが見られました。これは偶然かもしれませんが、天気が回復した日に数百のアカハラダカの群れに巡り会えたことは嬉しかったですね。今年も期待したいものです。その他ハリオアマツバメやサンショウクイが目立ち、道路脇の林ではコサメビタキやキビタキ、アオジなどが見られ、私たちは目にすることができませんでしたがハイイロオウチュウも通過していったようです。珍鳥の記録も時折あり、ハチクマがあまり飛んでいない時には小鳥探しも楽しめるでしょう。
 とにもかくにも、渡りのハチクマを見る場所として福江島を超えるところはないでしょう。この光景を見たら驚くこと間違いなしです。是非一度ご参加してみてください。
                         バードガイド:中野泰敬

※お一人参加の方は差額料金なしで個室をご用意します。2名様以上の場合、1名様ずつの個室或いはご希望を伺います。

(出会いたい鳥たち)
アマツバメ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、アカハラダカ、ツミ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、コサメビタキ、キビタキなど