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ツアーコース詳細
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ブッポウソウに会いたい!松之山温泉(往復新幹線利用) 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 5月31日(金)〜6月1日(土)
UPdate:2018/10/04 New!
■東京発46,000円
■大宮発46,000円
■越後湯沢発38,000円
■食事条件: 朝1昼1夕1
■最少催行: 15名(最大24名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■東京駅08:04発(17:28帰着予定)■大宮駅08:30発(17:02帰着予定)■越後湯沢駅09:35集合(15:45帰着予定)
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ブッポウソウ


新潟県中越に位置する松之山地区は、高い山はないものの、その森林はブナを中心とした美しい落葉広葉樹林です。そして、山々に囲まれるように棚田が作られ、里山の風景をかもしだしています。風光明媚なこの景観は、風景写真家たちにとっても有名な地ですが、野鳥が多く生息しブッポウソウ、アカショウビン、チゴモズが見られるとしてバーダーの中でも人気の高い探鳥地です。もちろんツアーでは、これら3種類の野鳥を追い求めますが、美しいブナ林とともにたくさんの野鳥を探していきます。
 早朝、ブナ林を歩くとキビタキやオオルリのさえずりが響き渡っています。その中に時折‘ピヨロロロロ・・・’と尻下がりの独特な鳴き声が混じって聞こえてきます。アカショウビンです。対岸の林から、または背後の林から。背筋がゾワッとする瞬間です。ブナは枝葉が多く、林の中をなかなか見通すことができませんが、それでも枝に止まってはいないかと皆の目が鋭い眼差しになります。何とか見つけ出し、幸せな一時を感じたいものです。クロツグミ、サンショウクイ、ノジコなどの夏鳥も迎えてくれます。棚田周辺の木々や電線にはサシバの姿もあるでしょう。ここはサシバが多く生息する場所です。その他にモズやメジロ、オオヨシキリ、ニュウナイスズメが棲み、これら小鳥に托卵するツツドリやカッコウ、ホトトギスの声が響き渡ります。早朝の探鳥だけでも、この地に野鳥が多いことが分かるでしょう。
 さて、このツアーの副題にもなっているブッポウソウですが、キツツキの古巣や自然に開いた樹の洞、また巣箱などを利用して繁殖しています。ブッポウソウの餌取りはフライングキャッチ。見通しのよい場所に止まり飛んでいる虫を探し、見つけると飛んで行って捕え、そして元の場所に戻るという行動を繰り返します。見つけ出すのは、そう難しいことではないでしょう。しかし最近カメラマンが増え、ブッポウソウの巣の近くでカメラを構える人が多く、ブッポウソウの警戒心が強くなったのが少々気がかりです。良い条件で見られることを祈りたいと思います。
 そしてもう一つの期待の鳥チゴモズ。毎年同じ場所で繁殖していますので、毎年出会うことができています。最近は数も増えてきたという話もあります。美しい鳥ですので、こちらも良い条件で見られることを願いましょう。
2日間という短い期間ですが、美しいブナ林と、そこに棲む多くの野鳥を楽しんでいきましょう。6月上旬とはいえ、早朝探鳥では冷え込むことも考えられます。フリースなどの防寒着を準備の上ご参加ください。
                      ツアーガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
アカゲラ、アオゲラ、ツツドリ、ホトトギス、ジュウイチ、サシバ、アカショウビン、ブッポウソウ、サンショウクイ、チゴモズ、ヤブサメ、センダイムシクイ、ミソサザイ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、ノジコなど