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ツアーコース詳細
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ボルネオ キナバル山麓とタビン野生動物保護区【13名様限定】 写真撮影可能 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 8月29日(木)〜9月5日(木)
UPdate:2018/11/26 New!
■東京発398,000円 【ツアー価格には空港施設使用料、空港税等の諸費用を含む】
■食事条件: 朝6昼6夕7
■最少催行: 10名(最大13名様)
■同行ガイド: 中野泰敬 現地日本語バードガイド
■添乗員: −
出発集合詳細
■成田空港07:30集合(07:20帰着予定)
※横浜05:43発、東京06:18発の成田エキスプレス、或いは上野06:40発、日暮里06:45発の京成スカイライナーのご利用をお勧めします。
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ズアオヤイロチョウ


昨年からボルネオのツアーの担当になり、初めてボルネオに足を踏み入れることができました。成田から、ボルネオの州都コタキナバルまで直行便で行けるのが嬉しいところ。しかも僅か6時間弱の近さです。そしてその第一印象は‘あー、楽しかった’の一言に尽きました。
 このツアーのメインの探鳥地はタビン野生生物保護区とキナバル山の麓に広がる熱帯雨林です。コタキナバルに到着後、先ずは、空港から30分ほどの探鳥地へ。ナンヨウショウビンを始め、モリツバメ、インコ類、キツツキ類など、次々に鳥が現れ私たちを楽しませてくれ、きっと明日からはこれ以上だろうと期待を膨らませてくれます。
翌日、国内線で移動しタビン野生生物保護区へ向かいます。ここで3泊4日滞在するタビンワイルドライフリゾートはそのマレーシア最大の保護区内に建てられた高級熱帯雨林リゾート。それぞれ独立した宿泊ロッジのバルコニーで外をじっと眺めているだけでも数々の野鳥が観察可能。そして保護区には広大な熱帯雨林が広がり、決められたルートをジープで巡っていきます。ジープには全行程同行のガイド、保護区内の専任ガイド、そして私と、3人のガイドが乗り込み皆さんをご案内します。ぜひ見て頂きたいのがヤイロチョウ類。ここには3種類のヤイロチョウが生息し、どの種もボルネオの固有種です。しかし、ヤイロチョウ類はどの国でも見るのが難しい種類ばかり。昨年は残念ながら1種類しか見ることができませんでしたが、その美しさに参加者一同感動です。さて今回は何種類のヤイロチョウに出会えるでしょうか。また、サイチョウ類も見逃せません。その大きな体と野太い声には圧倒されます。そのサイチョウ類が8種類生息。昨年は何と8種類全てのサイチョウ類に出会うことができました。そしてもう一つ。カザリショウビンとアオヒゲショウビンのカワセミ類を忘れてはなりません。熱帯雨林に棲み見つけるのが困難な野鳥ですが、そこは現地のガイドと保護区のガイドの素晴らしい連携で見つけ出すことでしょう。更に興味深いプログラムはナイトウォッチングです。とくにフクロウ類とガマグチヨタカの仲間が狙い。懐中電灯の光で映し出される夜の野鳥は何とも刺激的です。またムササビの仲間やヤマネコの仲間などの哺乳類も楽しめます。ツアーではこのタビン野生保護区に3泊して、くまなく野鳥を探していきます。宿泊する敷地内のホテルは新しく、バードウォッチャーに人気でなかなか予約が取れません。ここでは希少な野生のオランウータンとの出会いも、きっとあることでしょう。
 再びキタコナバルへ戻り、次に向かうはキナバル山麓。ここは標高1500メートルに位置し、標高の低いタビンの保護区とは鳥相が変わります。瑠璃色が美しいアイイロヒタキ、真っ赤な体のベニタイヨウチョウとヒイロサンショウクイ、緑色が美しいタンビヘキサン、ボルネオ固有種のボルネオノドアカハナドリやオオミドリヒロハシなどなど、ここでも魅力的な野鳥が目白押し。熱帯雨林は森が深く、野鳥との出会いは偶然性も大きく左右します。そのためここでは2泊し、出会いの確率を高めていきます。
 ボルネオは固有種も多く、また哺乳類も多く生息しています。ボルネオの大自然を満喫しながらたくさんの野鳥を探し、心に強く残るツアーにしていきたいと思います。
 尚、ボルネオはヒルが多いという噂でしたが、昨年はほとんど見ることもなくツアーを終えることとなりましたが、用心のため対策はしておきましょう。暑さは、コタキナバル以外は日本の方が、暑さが厳しく感じました。またスコールがあるため、雨具の用意を忘れないでください。
                       バードガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
ハシブトゴイ、ジャワアカガシラサギ、ミナミカンムリワシ、ウォーレスクマタカ、コオオハナインコモドキ、オナガダルマインコ、クリイロバンケンモドキ、マレーウオミミズク、スンダガマグチヨタカ、ノドグロキヌバネドリ、アオヒゲショウビン、カザリショウビン、サイチョウ、シロクロサイチョウ、オナガサイチョウ、キエリゴシキドリ、マレーコゲラ、ボウシゲラ、オオミドリヒロハシ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシ、ズアオヤイロチョウ、アオオビヤイロチョウ、クロアカヤイロチョウ、ハイイロオウチュウ、タンビヘキサン、ベニタイヨウチョウ、ボルネオノドアカハナドリ、アカハシゴジュウカラ、シラガシキチョウ、エンビシキチョウ、アイイロヒタキ、クリイロカンムリチメドリ、メグロメジロ、ボルネオチャガシラガビチョウなど

※前回のツアーの様子は弊社HP「中野泰敬の自然見聞録」第26回に記載されています。