タイトルのFlashが埋め込まれています。
ツアーコース詳細
トップページに戻る ツアー一覧に戻る 前に戻る

北海道秋の渡り風景〜じっくり4日間(十勝・襟裳・室蘭) 写真撮影可能 初心者可能
あまり歩かない(1日2km以内) 10月22日(火)〜10月25日(金)
UPdate:2019/03/07 New!
■東京発118,000円
■帯広発(千歳解散)発89,000円
■食事条件: 朝3昼3夕3
■最少催行: 12名(最大24名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■羽田空港11:00〜12:00集合(17:30〜18:30帰着予定)
■帯広空港13:00〜14:00集合(千歳空港15:00〜16:00帰着予定)
予約状況
予約受付開始しました。よろしくお願いします。
予約・資料請求

ハクガン


10月、北海道も渡りのシーズンを迎えています。夏に繁殖をしていた小鳥たちが南へ渡り、北の国で繁殖していた鳥たちが続々と渡ってきます。そんな渡りの鳥たちを観察しようというのがこのツアーの目的です。
先ずは襟裳岬。小鳥や猛禽類などの渡りを期待します。襟裳岬は鳥たちの渡りポイントとしてまだまだ有名ではありませんが、早朝、次々に集まって来る小鳥たちに驚かされます。日中には猛禽類の姿が増えノスリやオオタカ、時にチュウヒが渡って行く姿が見られます。渡りは気象条件に大きく左右されます。良い天気が続くと渡って行く鳥の数は減りますし、雨の日に当たってしまえば全く渡らないということになるでしょう。ベストな条件は2〜3日悪天候が続き、当日晴れるというパターン。雨で小鳥たちが渡れず、岬に小鳥がたまっていきます。そして晴天になった途端、たまっていた鳥たちが一斉に渡って行く。そんな光景が見られれば、一生の思い出になることでしょう。
次に訪れる十勝平野は、ガン類の渡りの中継地になっています。マガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、ハクガンが勢ぞろい。シジュウカラガンは千羽を超える大集団。ハクガンも百羽単位で見ることができます。雪はまだありませんので、茶色や緑の畑の中で餌をついばんでいる姿が見られることでしょう。また十勝平野はタンチョウが多い土地ですので、ガン類とのコラボも楽しみです。そして北海道といえばオジロワシ。ガンたちが池で休んでいたり、畑で餌を取っていたりするところにオジロワシが現れれば、皆一斉に飛び立ち、4種類のガンが一目で見られることもあるかもしれません。そして十勝を北上すると、そこは然別湖。然別湖は、日本では北海道でしか見られないナキウサギで有名です。せっかくですのでナキウサギを探しに行きましょう。過去のツアーでは毎回ナキウサギに出会っています。
そして最後に訪れるのは室蘭の測量山。測量山は鳥たちが渡る岬として有名で、特に猛禽類が多く、この時期ですとツミ、ハイタカ、オオタカ、チゴハヤブサなどが渡って行きます。中でもノスリの数は群を抜き、1日に数千羽が渡る日もあります。そんな日には、あちらこちらにノスリのタカ柱が現れ、それは見事と言うほかありません。海から舞い上がり突然目の前に現れることもあり目が離せません。小鳥ではシジュウカラやヒガラ、ホオジロ、ベニマシコなどが渡って行く様子が見られるでしょう。数年前にはイスカの群れがいくつも渡って行ったこともありました。
その他、移動途中に海岸線を巡りますのでシノリガモが多く見られ、苫小牧の北大演習林ではハシブトガラやゴジュウカラなどを間近で見ることができます。林、山、牧草地、岬、海、湖沼と多くの環境を巡りながら、秋の北海道に棲む鳥たちを楽しんでいきましょう。北海道は夏の原生花園、冬の流氷が有名ですが、秋の北海道も見どころ十分。渡り途中のガン類、渡って行く小鳥たちや猛禽類に感動することでしょう。
                          バードガイド:中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガン、ヒシクイ、ハクガン、シジュウカラガン、クロガモ、シノリガモ、チュウヒ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、チゴハヤブサ、アカゲラ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュカラ、ツグミ、ノビタキ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、イスカ、オオジュリンなど

※ツアー価格は消費税10%が適用される事を前提に決定しています。万が一、消費税が現行の8%に据え置かれた場合のツアー価格は、東京発115,800円、帯広集合(千歳解散)87,400円となります。