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ツアーコース詳細
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新潟県の潟湖と佐渡の朱鷺色に染まる野生トキ《新幹線利用》 写真撮影可能 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 10月26日(土)〜10月28日(月)
UPdate:2019/04/11 更新
■東京発98,000円
■大宮発97,000円
■燕三条(新潟駅解散)発82,000円
■食事条件: 朝2昼2夕2
■最少催行: 15名(最大26名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■東京駅07:04〜07:48発(21:52帰着予定)■大宮駅07:30〜08:14発(21:26帰着予定)■燕三条駅08:50〜09:45集合(新潟駅19:00解散予定)
予約状況
あと僅かで催行決定となります。よろしくお願いいたします。
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トキ


 学名がnipponia nippon、種名はトキ。残念ながら、古来から日本に生息していたトキは絶滅してしまいましたが、1998年、中国からトキを譲り受け人工繁殖に成功。その後も毎年繁殖し、遂に2008年、佐渡で放鳥され野生復帰がなされました。現在、佐渡には400羽近い野生のトキが青空を舞っています。その野生のトキを見に行こうというのが今回のツアーです。
昨年、第一回目のツアーが行われましたが、田んぼを巡ればどこにでもいるトキに皆さん驚かれたようです。田んぼでトキが餌をついばみ、時折飛んで移動する。飛んだ時のトキの美しさは息をのむほどです。正に‘朱鷺色’としか表現できず、どのように人に伝えて良いのかわからないほどです。10月は稲刈りも終わりトキが最も見やすく、更にトキが最も美しい時期でもありますので、是非ともご自身の目で朱鷺色を確認し納得してほしいものです。
昨年のツアーのことを少しお話しましょう。10月は、夏の空気と冬の空気が勢力争いをする時期です。冬の空気が強まると冷たい雨が降り出す、いわゆる‘時雨’という気象になります。雨は一時のことで、また太陽が現れ、また雨が降り出す。そんな天候が一日の中で何回も繰り返されますが、太陽が出ると見事な虹が現れるのも‘時雨’の特徴です。昨年も何回虹を見たことでしょうか。その虹を背景に飛翔するトキの姿を見たのもしばしば。何と贅沢な時間を過ごしたことでしょう。さて今回も、そんな美しい光景を見てみたいものです。現地ではトキ保護センターにも立ち寄り、飼育下のトキの観察と係員の方からトキの貴重なお話を伺う予定です。またトキの塒入りや早朝の飛び立ちの観察も楽しみたいと思います。
さて、佐渡はトキばかりが話題に上りますが、ツアー時期は10月下旬。小鳥たちの秋の渡りが続いています。佐渡島も日本海に浮かぶ孤島。粟島や飛島のように渡り鳥が通過する島でもありますが、ただ広すぎて探すのが困難。そこでツアーでは佐渡島の北の端、弾崎で北から渡って来る鳥たちを待ち受けます。シメやミヤマホオジロ、ヒレンジャクなどなど、それほど数は多くありませんが渡って来る鳥たちにも期待しましょう。
佐渡へ渡るのは2日目のフェリー。ツアー初日は新潟県の潟湖を巡りガンやハクチョウ、カモ類などを観察していきます。特に福島潟は広大なアシ原がありますのでチュウヒが飛び、カモを追って猛禽類の姿に期待しましょう。寒さが予想されますので、防寒着の準備を忘れずにご参加ください。
                      バードガイド:中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
オオハクチョウ、マガン、ヒシクイ、トモエガモ、カンムリカイツブリ、トキ、タゲリ、ミサゴ、チュウヒ、オオタカ、ハヤブサ、ツグミ、ジョウビタキ、アトリ、シメ、カシラダカ、ミヤマホオジロなど

※ツアー価格は消費税10%が適用される事を前提に決定しています。万が一、消費税が現行の8%に据え置かれた場合のツアー価格は、東京発96,200円、大宮発95,200円、燕三条集合(新潟解散)80,500円となります。

※前回のツアーの様子は弊社HP「中野泰敬の自然見聞録」第28回に記載されています。