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ツアーコース詳細
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日本海春の渡り〜山口県見島≪連休プラン≫【13名様限定】《新幹線利用》
健脚向き(1日5km以上) 5月2日(土)〜5月5日(火)
UPdate:2019/12/09 更新
■東京発139,000円
■新横浜発138,000円
■名古屋発129,000円
■新大阪発124,000円
■新山口発99,000円
■食事条件: 朝3昼3夕3
■最少催行: 6名(最大13名)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■東京駅06:16発(22:13帰着予定)■新横浜駅06:34発(21:54帰着予定)■名古屋駅07:52発(20:31帰着予定)■新大阪駅08:42発(19:38帰着予定)■新山口駅10:35集合(17:30帰着予定)
予約状況
催行決定済です。残席わずかです。お問合せお待ちしております。
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コイカル


日本海の南西部に位置する山口県見島は、萩市の北西約45km沖合いに浮かぶ渡り鳥の中継地。この時期は冬鳥と夏鳥が同時に見られ、なおかつ珍鳥との出会いが期待できます。また大陸に近いため、有名な舳倉島や飛島とは違った渡り鳥の状況が見られます。
 先ずは萩港から見島まで約1時間の航路。海鳥はそれほど多くはありませんが、時にはオオミズナギドリの大群が見られます。特筆すべきはカンムリウミスズメの出現率が高いこと。今回も大いに期待しましょう。
 さて見島の大半は森林地帯です。山を上ったり下ったりしながら、林で羽を休めている鳥を探します。キビタキやオオルリ、コサメビタキは常連と言え、暗い林の中ではコマドリやヤブサメのさえずりが響き渡ります。キヅタの木の実にはアカハラやマミチャジナイ、クロツグミといったツグミ類が訪れ、上空ではヒリリン、ヒリリンと鳴きながらサンショウクイの姿が目立ちます。
観察のメインになるのは、やはり田んぼや畑など開けた環境になるでしょう。電線にはアトリやコムクドリの群れが止まっているはずです。田畑の真ん中にある灌木には、よくノゴマが見られ、餌を取ったノビタキの止まり場所にもなります。田んぼでは、少ないですがシギやチドリの姿もあります。夏羽に近いエリマキシギの姿や、全く動けなくなったムナグロの姿が見られたときもあり、渡りの島であることを感じさせてくれます。またキガシラセキレイやアカガシラサギ、昨年はキタツメナガセキレイが見られました。今回も毎日丹念に探します。畑ではホオジロ類が多く見られます。ホオジロはもちろんホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、シベリアアオジ、ノジコなど。そして、その中に珍鳥のコホオアカやキマユホオジロなどが見つかれば嬉しさ倍増です。かつてはシマノジコが見られたこともありましたが、今回はツアーの実施時期を例年より少し遅くしたので可能性は高いでしょう。
島内には農業用の貯水池がたくさんあり、鳥たちが水場としても利用しています。昨年はヤブサメが頻繁に現れ、その他コマドリ、クロツグミ、ノゴマなども見られるため、歩くのが疲れた時は水場でのんびり観察してみましょう。また珍鳥ではありませんが、見島はミサゴが多く生息しています。田んぼで水浴びをすることもあり、田んぼで鳥を探していると、突然ミサゴが間近上空を飛行することもよくあることです。
 見島は標高数百メートルの山を中心にした島です。高低差のある道をとにかくよく歩きますので、少々体力が必要かもしれません。ぜひ履きなれた靴でご参加ください。早朝の探鳥は少し寒く感じるかもしれませんので、フリースなどをお持ちになった方が良いでしょう。珍鳥との出会いを求め、4日間巡ってまいりましょう。
                     バードガイド 中野泰敬
      
(過去のツアーで見られた珍鳥)
ヤツガシラ、ヒメコウテンシ、カラフトムジセッカ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、オガワコマドリ、マミジロキビタキ、オジロビタキ、ツメナガセキレイ、ヨーロッパビンズイ、コイカル、シロハラホオジロ、キマユホオジロ、コホオアカ、シマノジコなど