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ツアーコース詳細
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クマゲラを求めて!利尻島と道北の森(お一人様バス2席確保) 写真撮影可能 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 5月15日(金)〜5月18日(月)
UPdate:2019/08/21 New!
■東京発139,000円
■大阪発142,000円
■食事条件: 朝3昼3夕3
■最少催行: 15名(最大23名様)
■同行ガイド: 中野泰敬(利尻島内は現地バードガイド同行)
■添乗員: −
出発集合詳細
■羽田空港09:30〜10:30集合(18:00〜20:00帰着)
■関西または伊丹空港07:15〜08:15集合(19:00〜21:00帰着)
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クマゲラ


北海道では新緑の時期を迎え、野鳥たちが美しいさえずりを響かせています。また、北海道は渡りの時期でもあり、珍鳥との出会いも期待したいところです。このツアーはそんな良い時期を迎えた北海道の森や湖、そして利尻島とその航路、様々な環境を訪ね、この時期に見られる北海道の鳥を思う存分楽しもうというものです。
 先ずは、利尻島では地元のガイドを招いて利尻島散策を行います。この方はクマゲラのスペシャリストで、毎年4〜5か所ほどのクマゲラの巣を映像で残しています。その生態を知りつくし、今年も皆で観察できる場所を案内してくれることでしょう。ちなみに昨年は2か所のクマゲラの営巣地に案内していただき、抱卵交代をする姿を見学できました。現地ガイド曰く「今までクマゲラを見せられなかったことはない」と豪語。今回も大いに期待できるでしょう。
さて利尻島は平地が既に亜高山帯域。林に行けば、どこでもコマドリの鳴き声が響き渡っています。日本で最もコマドリの密度が濃いかもしれません。きっと木の梢でさえずる姿が見られることでしょう。また北海道を代表するノゴマも利尻島では普通種です。ホテルを一歩出ると、さっそく声が聞かれます。人家周辺にはノゴマ、林にはコマドリと、棲み分けをしていることが分かるでしょう。海岸沿いにはウミネコとオオセグロカモメが繁殖。利尻富士を背景に、ここでしか見られない風景に感動することでしょう。
 更にこの時期は、利尻島を通過する渡り途中の鳥が見られることも特徴の一つです。毎年出会えている野鳥は違いますが、今までマミジロキビタキ、イスカ、オオマシコ、マミチャジナイ、ヒメコウテンシ、コホオアカ、ムギマキ、オジロビタキなどを観察しており、今回も思いがけない出会いに期待しましょう。そして利尻島への往復の航路も見逃せません。ウトウ、ウミスズメ、アカエリヒレアシシギ、シロエリオオハムの夏羽などが期待できます。船は車を運ぶ大型フェリーですので、ほとんど揺れる心配はないでしょう。
 北海道本土では、海ではシノリガモやクロガモ、アビ、オオハムなどに期待。池ではアカエリカイツブリやシマアジなどを探しますが、最近はアカエリカイツブリが追い出されてしまったのかカンムリカイツブリばかりが目立ちます。幌加内の森は新緑が美しく、早朝コルリやキビタキ、センダイムシクイ、ツツドリ、ニュウナイスズメ、クロツグミなど多くの野鳥が一斉にさえずりコーラスに包まれます。オオジシギとヤマゲラがよく見られることも特徴です。足元に目をやればカタクリやオオバキスミレ、エゾエンゴサクなどのピンクや黄色、紫の花が一斉に花を咲かせ目を楽しませてくれ、この風景だけでも十分に楽しめます。新緑が美しく、野鳥が多い場所ですので、きっと皆さんもこの場所を気に入ってくださることでしょう。
 新緑を迎えた北海道で、様々な環境を巡りながらクマゲラはもちろん、たくさんの野鳥を見る毎年人気のこのツアー。5月とは言え北の大地の朝晩の冷え込みはきつく、船からの観察もありますのでフリースなどの防寒着は忘れずにご用意ください。
                      バードガイド 中野泰敬
      
(出合いたい鳥たち)
オシドリ、ヨシガモ、シマアジ、シノリガモ、アカエリカイツブリ、アビ、シロエリオオハム、ツツドリ、オオジシギ、アカエリヒレアシシギ、ウトウ、ウミスズメ、オジロワシ、クマゲラ、ヤマゲラ、ハシブトガラ、ショウドウツバメ、シマエナガ、マミチャジナイ、クロツグミ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、キビタキ、ベニマシコなど