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ツアーコース詳細
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新潟・松之山のブッポウソウとチゴモズ(往復新幹線利用)【最大20名様】 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 5月29日(金)〜5月30日(土)
UPdate:2019/08/27 New!
■東京発49,000円
■大宮発48,000円
■越後湯沢発39,000円
■食事条件: 朝1昼1夕1
■最少催行: 12名(最大20名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■東京駅08:04発(17:28〜18:20帰着予定)■大宮駅08:30発(17:02〜17:54帰着予定)■越後湯沢駅09:35集合(15:45〜16:45帰着予定)
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ブッポウソウ


 新潟県中越に位置する松之山地区は、高い山はないものの、森林はブナを中心とした美しい落葉広葉樹林です。そして、山々に囲まれるように棚田が作られ、里山の風景をかもしだしています。風光明媚なこの景観は、風景写真家たちにとっても有名な地ですが、野鳥が多く生息しブッポウソウ、アカショウビン、チゴモズが見られるとしてバーダーの中でも人気の高い探鳥地です。もちろんツアーでも、これら3種類の野鳥を追い求めながら、美しいブナ林とともにたくさんの野鳥を探していきます。
 早朝、ブナ林を歩くとキビタキやオオルリのさえずりが響き渡っています。その中に時折‘キョロロロロ・・・’と尻下がりの独特な鳴き声が混じって聞こえてきます。アカショウビンです。対岸の林から、または背後の林から…背筋がゾワッとする瞬間です。ブナは枝葉が多く、林の中をなかなか見通すことができませんが、それでも何とか見つけ出し、幸せな一時を感じたいものです。このツアーのタイトルにもなっているブッポウソウは、キツツキの古巣や樹の洞、または巣箱などを利用して繁殖しています。林の中を覗くと、直ぐに巣箱が目につくでしょう。見通しのよい巣箱を利用していれば良い条件で見られるはずです。またブッポウソウはフライングキャッチという方法で餌を捕えています。見通しのよい場所に止まり、飛んでいる虫を探します。見つけると飛んで行って捕え、そして元の場所に戻るという行動を繰り返します。そんなブッポウソウは簡単に目につくはずですが、最近カメラマンが増え、彼らの警戒心が強くなったのが少々気がかりです。良い条件で見られることを祈りたいと思います。そしてもうひとつ期待の鳥はチゴモズ。毎年同じ場所で繁殖していますので、過去のツアーでは毎回見ることができています。昨年は近い距離で見ることができ皆さん喜んでいました。今回も期待しましょう。
 その他林を歩けばクロツグミ、サンショウクイ、ノジコ、キビタキ、オオルリ、ミソサザイなど、多くの鳥たちが私たちを迎えてくれます。棚田周辺の木々や電線にはサシバの姿もあるでしょう。ここはサシバが多く生息する場所です。その他にモズやメジロ、オオヨシキリ、ニュウナイスズメが棲み、これら小鳥に托卵するツツドリやカッコウ、ホトトギスの声が響き渡ります。早朝の探鳥だけでも、この地に野鳥が多いことが分かるでしょう。
 宿泊は越後三大名湯のひとつ、松之山温泉。旅の疲れを癒して頂けます。2日間という短い期間ですが、美しいブナ林と、そこに棲む多くの野鳥を楽しんでいきましょう。また早朝探鳥では冷え込むことも考えられます。フリースなどの防寒着を準備の上ご参加ください。
                        ツアーガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
アカゲラ、アオゲラ、ツツドリ、ホトトギス、ジュウイチ、サシバ、アカショウビン、ブッポウソウ、サンショウクイ、チゴモズ、ヤブサメ、センダイムシクイ、ミソサザイ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、ノジコなど