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ツアーコース詳細
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これぞ北海道!サロベツ・天売・大雪(お一人様バス座席2席確保!) 写真撮影可能 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 6月24日(水)〜6月27日(土)
UPdate:2019/10/10 New!
■東京発159,000円
■大阪発168,000円
■食事条件: 朝3昼3夕2
■最少催行: 15名(最大23名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■羽田空港09:30集合予定(18:30〜19:30帰着予定)
■関西または伊丹空港07:00〜08:00集合(19:00〜20:00帰着予定)
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ギンザンマシコ


北海道の野鳥たちもこの頃が繁殖真っ盛り。北海道の野鳥を見るのに最も適した時期と言えるでしょう。そんなベストシーズンの北海道に林・湖・湿原・海と様々な環境を巡り、たくさんの野鳥を見ようとするのがこのツアーです。
 先ずはサロベツ原野。ここではコヨシキリ、マキノセンニュウ、ノビタキ、オオジュリンなどの原生花園の鳥たちを楽しみます。サロベツ原野と言えばシマアオジが有名ですが、数が激減しており、見るのが年々難しくなってきたことはとても残念です。今回見られるかどうか、私にもわかりませんが、代わって盛大に我々を出迎えてくれるのがオオジシギ。見事なディスプレイフライトもここの見どころの一つでしょう。早朝と夕方は最も動きが盛んになるころ。ツアーではこの時間に合わせ、2度サロベツ原野を訪れます。
次はこのツアーのメインともなる天売島での観察。日が沈むころ、100万羽とも言われるウトウが一斉に島に帰ってきます。その言葉では表現できない壮大な光景は、とにかく見ていただくしかありません。一生に一度は絶対に見て欲しいシーンと言っても過言ではないでしょう。翌朝は漁船に乗り、天売島周辺の海鳥を観察します。船が小さいため海面が近く、天売島で繁殖するウトウをはじめケイマフリ、ウミスズメなどが見られるでしょう。また、最近徐々に数が増えてきているウミガラス(オロロン鳥)も、大いに期待できるところです。昨年は60羽まで回復しましたので出会う確率もかなり高いことでしょう。島内ではノゴマ、コムクドリ、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、アリスイ、ツツドリなどの小鳥の姿を楽しめます。特にノゴマは多く2日目ともなると、「またノゴマだ!」という声が聞かれるほどです。羽幌〜天売島航路でもケイマフリとウトウの姿が見られます。往路は高速船のため海鳥観察は不向きですが、復路の大型フェリーでウミスズメやウミガラスも探していきましょう。
次は天売島から北海道本土に戻り、幌加内のキャンプ地の森を訪ねていきます。この森は小鳥が多く生息しキビタキ、コサメビタキ、コルリ、ベニマシコ、ヤマゲラ、ツツドリなどが見られます。かつてはクマゲラも繁殖していた森で、今でも周辺ではクマゲラの声をよく聞きます。再びキャンプ地の森に戻って来てほしいところですが、今回はどうでしょうか。そして最終日は大雪山旭岳。ここはハイマツが繁茂する高山帯。狙いはもちろんギンザンマシコ。日本で繁殖が初めて確認された場所です。ギンザンマシコは他の鳥とは違い、毎日決まった行動パターンというものがありません。それだけに探し出すのが困難ですが、旭岳の見晴らしのよい展望台で、数時間ギンザンマシコの出現を待ちましょう。見られるのは運次第とも言えますが、警戒心が薄く、過去には手の届くような近距離で見られたこともしばしばありました。昨年は、我々が待ち受ける展望台での出現がよく、個人的に訪れていた方もよく見られたそうですので今回も期待しましょう。ギンザンマシコを待っている間はノゴマやカヤクグリ、ビンズイなどが私たちを退屈させないでしょう。また高山植物の盛りでもありますので、美しい可憐な花も目を楽しませてくれます。
 海から高山帯まで様々な環境を訪れ、たくさんの野鳥を追い求めていきます。またこの時期は、植物も豊富で多くの花も楽しめます。6月下旬とは言え、巡る地は北海道北部。更に標高の高い大雪山での探鳥も含まれます。冷え込みが十分予想されますので防寒着の装備をしてご参加ください。
                                                     バードガイド:中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
ツツドリ、カッコウ、オオジシギ、ウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミスズメ、アリスイ、ヤマゲラ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ、コルリ、キビタキ、コサメビタキ、カヤクグリ、ツメナガセキレイ、ビンズイ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、ホオアカ、オオジュリンなど、例年70種類ほどの野鳥に出会っています。