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ツアーコース詳細
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【旅行代金が実質半額に!GoToトラベルキャンペーン対象ツアー】白樺峠のタカ渡りと乗鞍のライチョウとホシガラス 写真撮影可能 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 9月16日(水)〜9月18日(金)
UPdate:2020/07/10 更新
■(お支払い実額)東京・新宿発39,000円 ※通常旅行代金60,000円
■食事条件: 朝2昼2夕2
■最少催行: 最少15名(最大24名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
※政府補助金事業のため、仮予約(仮押さえ)はご遠慮ください。
※取消料の基準となる旅行費用は60,000円となります。
出発集合詳細
■新宿駅西口08:00集合(20:30帰着予定)
予約状況
※さらに地域共通クーポン9,000円が付保されます。
(クーポン配布開始時期が延期となった場合はその限りではありません。)
※新型コロナウイルス感染症の状況により受付条件が異なる場合があります。
※このツアーは渋滞の心配が少ない平日発着のため、新宿より全行程バス利用にて実施します。(新宿駅〜松本駅間のJR特急の所要時間が2時間40分なのに対し、高速バスは途中、諏訪湖SAでの休憩を入れても新宿〜松本IC間を3時間10分で運行。目的地の白樺峠は松本IC寄りであることを考えれば、所要時間はほぼ同じです。)
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サシバ


9月、秋の渡りの季節を迎えます。9月と言えばサシバとハチクマの渡りでしょう。本州で最も有名なタカ類の渡りの名所が、長野県乗鞍高原にほど近い場所に位置する白樺峠です。駐車場から登り坂を上ること約20分。白樺峠の鷹見台に到着します。ひな壇のように木で作った椅子が並べられ、その椅子に座りながら渡って行くタカの観察ができるようになっています。前面は谷、その奥には山が連なり、更にその奥には松本市街が見下ろせる風光明美な場所。そんな景色を眺めながら椅子に座りタカの出現を待っていると、突然谷から湧き上がるタカがいたかと思うと、奥の山々の上空で数十羽のタカが舞っている姿が目に入ったりします。ある程度高度があがると、いよいよ西へと渡って行きます。嬉しいことに、鷹見台はその西側にあたり、多くのバーダーが見守る私たちの方向へ彼らが向かってくることになります。ある時には空高く、ある時には低く双眼鏡からはみ出すくらいの近さを飛行して渡って行くタカもいるほどです。また高度が足りず、鷹見台の近くで上昇気流に乗るタカたちが現れ、目の前でタカ柱が見られることもあるのです。渡りはその時の天候や運次第。当たる時もあれば外れる時もありますが、とにもかくにも行ってみないとタカの渡りは見られません。素晴らしい渡り風景が見られることを願うばかりです。白樺峠に現れるタカはサシバとハチクマだけではありません。ノスリ、ツミ、オオタカ、チゴハヤブサも期待でき、時にはクマタカとイヌワシが出現することもあります。また、エゾビタキやサメビタキ、アマツバメ、ハリオアマツバメなどの小鳥たちの渡りも見ることができるでしょう。そうそう、渡りではないのですが、この時期ホシガラスが上空を飛んで行く姿を良く見かけます。
さて、ホシガラスと言えば乗鞍畳平です。9月頃からホシガラスの貯食行動が始まります。畳平付近はハイマツ帯。ホシガラスが好むハイマツの実がたくさん成り、あちらこちらで忙しく飛び回るホシガラスが見られます。ハイマツの松ぼっくりをくわえては好みの場所で解体し、中から松の実を取り出し口の中へ蓄え、それを隠しにどこかへ飛んで行きます。解体場所は、意外にも道路脇が選ばれることが多く、間近でその様子を見ることができるのが乗鞍畳平の良いところです。そしてこの時期は、大きくなったヒナを連れたライチョウもしばしば見られます。ライチョウも警戒心が薄く、間近で見られることを期待しましょう。イワヒバリとカヤクグリも、ここの住人。天候を考えながら、半日ほど畳平も訪れてみます。
9月とは言え白樺峠は1000mを超え、畳平は2500mを超えます。ひとたび風が吹けば冬に近い気温になります。防寒着の用意を忘れないでください。靴は普段は聞慣れている靴で良いでしょう。勇壮なタカの渡りを楽しみにして訪れてみましょう。
                                     バードガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
ライチョウ、アマツバメ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、ツミ、オオタカ、サシバ、ノスリ、ホシガラス、ゴジュウカラ、ノビタキ、エゾビタキ、サメビタキ、イワヒバリ、カヤクグリなど

【旅行日程】
(1日目)新宿駅西口08:00==(中央道)==松本IC==乗鞍・畳平==乗鞍高原温泉(泊)
(2日目)宿08:00==08:40白樺峠17:20==18:00乗鞍高原温泉(泊)
(3日目)宿08:00==08:40白樺峠16:00==松本IC==(中央道)==20:30新宿駅
※鳥の状況や天候により白樺峠の観察を乗鞍周辺に変更する場合があります。

【2017年実施の同ツアーの様子】
http://www.ybird.jp/nakano/index.cgi?mode=res_srh&no=462_201710