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ツアーコース詳細
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日本海秋の渡り〜新潟県粟島【最大12名様限定】 初心者可能
あまり歩かない(1日2km以内) 10月10日(土)〜10月12日(月)
UPdate:2020/03/05 New!
■東京発86,000円
■大宮発85,000円
■坂町(村上解散)発63,000円
■岩船港発62,000円
■食事条件: 朝2昼2夕2
■最少催行: 8名(最大12名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■東京駅06:08発(22:28帰着予定)■大宮駅06:34発(22:02帰着予定)■羽越線坂町駅09:05集合(村上駅17:30帰着予定)■岩船港09:40集合(16:55帰着予定)
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ホシムクドリ


日本海に浮かぶ島々は、鳥たちの渡りの中継地となり、春と秋の渡りの季節には多くの野鳥が立ち寄ります。そんな秋の渡りの島へ訪れてみませんか?粟島は大きく、島の中心は山林が広がり、渡り鳥たちが山林へ逃げ込んでしまえば探すことが不可能になりますが、海岸線沿いは田畑があり、ヘリポートがあり、小学校の校庭があり、そこでも多くの鳥たちが休憩地として利用しています。ツアーでは、そんな場所を中心に渡り鳥たちを探していきます。もちろん歩かなければ見つけることができませんので、多少歩きながらの探鳥になりますが、探鳥ポイントまでは宿のマイクロバスで送迎してまいります。
 さて、島での観察地の紹介をしていきましょう。宿から最も遠いのが北に位置する牧平地区。畑、ヘリポート雑木林と渡り鳥が好む環境を有し、しかも北という立地条件から、春であればここから北へ鳥たちは渡り、秋であれば北から牧平へ入り込み、渡り鳥が集まる場所と言えます。環境が富んでいるため過去にはヒタキ類、ムシクイ類、セキレイ類、サンカノゴイなどが出現しています。
 次は、島の中心地に当たる内浦地区。我々が乗船する村上からの船が付く場所でもあります。ここには粟島浦小中学校があり、その校庭で餌を拾う鳥たちの姿をよく見かけます。また学校の裏手には田んぼが広がり多くの野鳥が羽を休める場所でもあります。校庭ではツグミ類、ムクドリ類などが良く見られてますし、田んぼではホオジロ類、ノビタキ、セキレイ類の出現が多く記録されています。過去にはコウライウグイスを見たこともありました。
 最後は、私たちが泊まる宿周辺の海岸線沿いの草原です。ホオジロ類やアトリ類が良く見られる場所です。海岸線沿いに歩を進めると、坂を登ったり下ったりしますが、葦原があり畑が広がり、ここも隠れた探鳥ポイントの一つになっています。
 秋は春ほど野鳥の数は多くはありませんが、夏に生まれた若鳥たちも渡りをしているため、日本では珍鳥と言われている若鳥が、誤って日本に来てしまう例が多く発生します。特にホオジロ類が日本を通過しているためミヤマホオジロ、コホオアカ、シラガホオジロ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなどの記録が発生します。過去のデータを見ると、その他にコウライウグイス、ホシムクドリ、イスカ、ツツドリ、マガンなど。そしてヒタキ類はエゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキ、ムギマキと一度に現れることもあり目が離せません。
 秋は天候が悪くなる時が多く、有名な舳倉島や飛島などは船の欠航率が高くなりますが、粟島への定期航路は高速船ではなくフェリー便を選べば欠航率が低いのがうれしいところです。今年はどんな野鳥と出会えるのか?それが分からないワクワク感も、また楽しみの一つにもなるでしょう。島の海鮮料理も楽しみながら、秋のひと時を渡り鳥の島で過ごしてみませんか。
 靴は履きなれたシューズがおすすめです。島ですので海風が寒く感じるでしょう。防寒着も忘れずにお持ちください。
                                     バードガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
ツツドリ、アマツバメ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、コウライウグイス、メボソムシクイ、ホシムクドリ、ノビタキ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、ムギマキ、オオルリ、ビンズイ、タヒバリ、アトリ、マヒワ、シメ、イスカ、シラガホオジロ、コホオアカ、ミヤマホオジロ、ノジコなど(過去のリストから)

※乗船場所の岩船港には利用者専用の無料駐車場がございます。港までマイカーで行かれる方は岩船港集合をお選びください。
※帰路のJRはツアーでは村上駅19:23発の特急指定席を利用しますが、各自で手配される場合は村上駅17:45発の普通列車への乗車も可能です。

【2017年実施の同ツアーの様子】
http://www.ybird.jp/nakano/index.cgi?mode=res_srh&no=463_201710