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ツアーコース詳細
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北海道秋の渡り風景〜十勝・襟裳・室蘭4日間【20名様限定】 写真撮影可能 初心者可能
あまり歩かない(1日2km以内) 10月24日(土)〜10月27日(火)
UPdate:2020/03/06 New!
■東京発128,000円
■帯広発(新千歳解散)発99,000円
■食事条件: 朝3昼3夕3
■最少催行: 12名(最大20名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■羽田空港10:00〜11:00集合予定(17:00〜18:00帰着予定)
■帯広空港13:00〜14:00集合予定(15:00〜16:00新千歳空港解散予定)
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ハクガン


 北の大地北海道は、いつ訪れても楽しいものです。それは本州では見られない鳥たちが多く、また広大な大自然が非日常を感じさせてくれるからでしょう。さて、ツアーを設定した10月下旬の北海道の見どころは何でしょう。もちろんハシブトガラやシロハラゴジュウカラ、シマエナガなどとの出会いもありますが、秋は北から渡ってくる鳥たちが、本州に向かう前に北海道で羽を休める時期に当たります。その代表的な鳥がガンたち。広大な牧草地を持つ十勝平野にはマガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、ハクガンが羽を休めています。一か所で4種類のガンを見ることも少なくありません。かつては珍鳥と言われていたシジュウカラガンは数千羽、ハクガンは数百羽が羽を休めています。その光景は壮観であり、これだけの数の両種を一度に見られるのも十勝平野の特徴です。更に十勝平野はタンチョウが多く生息し、タンチョウを背景にガンを見ることも、ガンを背景にタンチョウを見ることも珍しくはありません。そんなシーンを見たらきっと一生の思い出として心に残ることでしょう。ここでは小鳥類は多くありませんが、最近はムクドリの群れの中にホシムクドリが混じっていることが多く、楽しみの一つになっています。
 この時期はまた、北海道で過ごしていた鳥たちが南へ渡って行く時期でもあります。これらの渡りを襟裳岬と室蘭の2か所で観察することも、このツアーの目玉となっています。シジュウカラやヒガラ、メジロ、ニュウナイスズメなどの小鳥たちが海に飛び出していく様子は感動ものです。種類によって群れる種、単独で渡って行く種など様々です。普段見慣れている鳥たちが、命がけで渡って行く様子に心打たれることでしょう。また、この時期は猛禽類の渡りの時期と重なりハイタカやオオタカ、ノスリなどの渡り見られます。特に室蘭ではノスリが多く、10月ひと月で1万羽が渡って行きます。多い日には一日3000羽を数えるようで、あちらこちらにノスリのタカ柱が湧きあがります。このような光景が見られると嬉しいですね。運が良いことを祈りましょう。更に両岬ではハヤブサが棲み、小鳥たちを追いかけるシーンも見られることでしょう。小鳥と猛禽類が同時に渡って行く岬は、日本にそれほど数多くあるわけではありません。渡り鳥たちが織りなすシーンに、必ずや感動することでしょう。
 他にも然別湖付近でナキウサギの観察、千歳市内の雑木林での観察、海辺を移動中には海岸や港を巡りシノリガモなどの海鳥の観察などを行っていきます。雑木林は紅葉真っ盛り。北海道の紅葉は美しく、その風景だけでも感動することでしょう。秋は種類数こそそれほど多くはありませんが、秋にしか味わえない北海道を、どうぞ満喫してみてください。朝晩の冷え込みがきつくなるころです。然別湖付近は雪が降ることもあるほどです。防寒着を忘れずにご準備いただきご参加ください。
                                     バードガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
オオハクチョウ、ヒシクイ、マガン、シジュウカラガン、ハクガン、オシドリ、シノリガモ、カワアイサ、ミミカイツブリ、タンチョウ、ワシカモメ、オジロワシ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、ヤマゲラ、ミヤマカケス、ミヤマガラス、キクイタダキ、シマエナガ、キバシリ、ニュウナイスズメ、タヒバリ、アトリ、ベニマシコなど

※昨年よりも募集人数を減らし、20名様限定としました。