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ツアーコース詳細
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撮影の旅 満月の伊豆沼でガンを撮影【12名様限定】《新幹線利用》【お一人様1部屋確保】《全員バス窓側席確約》 写真撮影可能 初心者可能
あまり歩かない(1日2km以内) 11月29日(日)〜11月30日(月)
UPdate:2020/03/09 New!
■東京発76,000円
■大宮発75,000円
■くりこま高原発56,000円
■食事条件: 朝1昼0夕1
■最少催行: 7名(最大12名様)
■同行ガイド: 中野泰敬
■添乗員: −
出発集合詳細
■東京駅08:48〜09:40発(21:12〜22:00帰着予定)■大宮駅09:14〜10:06発(20:46〜21:34帰着予定)■くりこま高原駅11:15〜12:00集合(18:30〜19:15解散予定)
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月と雁


 宮城県北部に位置する伊豆沼と蕪栗沼は、ガン類の日本最大の越冬地になっており、その数は十万羽を超します。そのガンたちが織りなす光景は、一度は写真に収めたいと思う素晴らしい光景です。
 先ずは早朝の飛び立ち。東の空が茜色に染まり、朝日が昇るとガンたちが一斉に飛び立ちます。朝日を背景に飛び立つガンの群れの写真は年賀状にふさわしい一コマ。誰もが綺麗、美しい、素晴らしいと思ってくれるでしょう。その一コマに負けず劣らずの光景は夕方にも現れます。西の空が赤く染まる夕焼け空に、田んぼで休んでいたガンたちが沼に帰ってきます。沼に到着したガンたちは、沼の上空を一回り、二回りして沼へと降りていき、早朝とはまた違った光景が広がります。そして東の空には満月が上がり、月と雁の見事な写真も出来上がります。伊豆沼・蕪栗沼では、先ずは風景的な写真撮影にチャレンジしていきます。
 しかし日中は、種類を追ってみましょう。伊豆沼・蕪栗沼には5種類のガンが飛来します。その多くはマガンですが、日中は田んぼで餌を取り、羽を休めています。また時には飛び立ち田んぼを移動。青空を背景に群れをなして飛ぶ姿を撮影したり、マイクロバスの中から近距離で撮影したりしてみましょう。ヒシクイはマガンと行動が少し違い、日中も蕪栗沼で過ごす個体が多く、蕪栗沼に出向けば近距離で撮影することができます。特筆すべきは他の3種類。シジュウカラガンは、現在数千羽が越冬しにやって来ています。毎年決まった田んぼで餌を取り、行ってみると一枚の田んぼにシジュウカラガンが群れている光景に出くわします。その光景も見事ですが、その群れに混じるように飛んでくる別の群れがいたり、時には一度に飛び立ったりすることがあり、そのような時には皆さんのシャッターの音が鳴りやまない、誠に素晴らしい光景です。かわいらしいカリガネも、毎年決まった田んぼで羽を休めており、見られなかったことはありません。しかし、いつもマガンの群れに混じっていて警戒心が強く、近づくのに苦します。ですが、皆で気を付けながら時間をかけ近づき何とか物にしています。撮影した画像を見ると、カリガネは本当にかわいく笑みがこぼれます。さて、人気のハクガンは毎年数羽飛来するのですが、どのマガンの群れに混じっているのかわからず、いつも苦労させられます。しかし、毎年何とか撮影していますが、どのくらいの距離で撮影できるかどうかはその時の運次第と言ったところです。
 ガン以外には、青空を舞うハクチョウも美しく、その他にベニマシコなどの小鳥類、チュウヒなどの猛禽類、タゲリやツルシギなどのシギ・チドリ類などの撮影に取り組んでいきます。日没前に月が昇る満月近い月齢に日程を合わせ、美しい風景でガンたちが織りなす光景を撮影していきましょう。寒さが厳しくなるころです。ダウンジャケットや手袋など防寒対策の準備をしてご参加ください。
                                      バードガイド 中野泰敬
(撮影したい鳥たち)
ヒシクイ、マガン、カリガネ、ハクガン、シジュウカラガンオオハクチョウ、タゲリ、ツルシギ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、ミヤマガラス、ベニマシコ、カシラダカなど

※このツアーは満月の時期に合わせ出発日を設定しています。11月下旬は日没前の明るい時間帯に満月を背景に飛翔する雁の群れが2日間にわたって撮影可能です。
●11月29日:日の入り16:15 月の出15:38(月齢13.9)
●11月30日:日の入り16:15 月の出16:11(月齢14.9) 
※昼間の撮影では小回りの利くマイクロバスを利用。参加者全員に窓側の席をご用意します。

【2019年実施の伊豆沼ツアーの様子】
http://www.ybird.jp/nakano/index.cgi?mode=res_srh&pset=0&no=511_202001

【2018年実施の伊豆沼ツアーの様子】
http://www.ybird.jp/nakano/index.cgi?mode=res_srh&no=485_201811