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ツアーコース詳細
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ボルネオ キナバル山麓とタビン野生動物保護区【13名様限定】 写真撮影可能 初心者可能
よく歩く(1日3〜5km) 10月15日(木)〜10月22日(木)
UPdate:2020/03/18 New!
■東京発419,000円 【ツアー価格には空港施設使用料、空港税等の諸費用を含む】
■食事条件: 朝6昼6夕7
■最少催行: 10名(最大13名様)
■同行ガイド: 中野泰敬 現地日本語バードガイド
■添乗員: −
出発集合詳細
■成田空港07:30集合(07:20帰着予定)
※横浜05:43発、東京06:18発の成田エキスプレス、或いは上野06:40発、日暮里06:45発の京成スカイライナーのご利用をお勧めします。
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クロアカヤイロチョウ


マレーシア・インドネシア・ブルネイの三カ国の領土からなるボルネオ島。このツアーではマレーシア領を訪ねます。私が、このボルネオ島に初めて訪ねたときの第一印象は、「なんて興味深い鳥たちがたくさんいるのだろう!」でした。このツアーでは日本語が話せる現地在住のバードガイドがツアーの全ての行程を案内し、訪れるタビン野生生物保護区では、保護区のガイドがもう一人付きます。この両名の能力が高く、皆さんにたくさんの鳥を見てもらおうという意気込みがひしひしと伝わってきます。そのお蔭で毎日が楽しく、また興奮し、本当にたくさんの野鳥を見させていただいています。
 さて、そのタビン野生生物保護区ですが、成田からボルネオ島のコタキナバルまでは僅か6時間の直行便を利用。そして翌朝一番の国内線でラハダトゥの空港へ。そこから車で走ること小一時間、ようやくタビン野生生物保護区の敷地内に入ると、いきなり熱帯雨林が広がりウォーレスクマタカ、ルリノドハチクイ、ミナミカンムリワシなどの出迎えを受けます。しかし先ずはリゾートホテルにチェックイン。荷物を整理し落ち着いたところで、いよいよ本格的なバードウォッチングの始まりとなります。保護区内は広く、とても歩いて探鳥とはいきません。天井なしのジープに乗り換え出発です。さすがに保護区のガイドさんは何処へ行けば何がいるのかわかっており、サイチョウが現れる巣の場所やカワセミ類やハチクイ類がいる場所などで的確に車を止め、我々に見せてくれます。何か鳴き声が聞かれると、海外では当たり前の手法である鳴き声を聞かせて呼び寄せます。その中にはズアオヤイロチョウやクロアカヤイロチョウ、オニヤイロチョウなども含まれますが、ちゃんと応えてくれる鳥もいれば、応えない鳥もいて、出現を待つ我々はいつもワクワクドキドキさせられます。そのお蔭で見られた時の喜びも大きく、忘れられない出会いとなるのです。
 タビンでの楽しみは昼間ばかりではありません。ナイトウォッチングも楽しく、現地ガイドがライトを右や左、上に下へと動かしながら鳥や動物を探していきます。ほらトカゲ、ほらシカとその目の速さには驚かされます。ナイトウォッチングの目玉は動物ならばベンガルヤマネコ。毛並みの美しさには感動します。鳥であれば夜行性のマレーワシミミズク、マレーウオミミズク、スンダガマグチヨタカです。夜行性の鳥は不思議で、夜はほとんど警戒心がなく近くで見られることが多いのが特徴です。3日間このタビン保護区で過ごしますので、荷物の移動の心配がないのも嬉しいところです。滞在中にはサイチョウの仲間8種類、カワセミの仲間5種類、猛禽類11種類など、合計で120種類ほどの野鳥が見られています。そしてボルネオと言えばオラウータン。見られたり、見られなかったりしますが期待しましょう。
 このツアーではもう一ヶ所、アジアでは最高峰のキナバル山の麓にあるキナバル公園を訪れます。ここでは2泊しての探鳥。タビンより標高が高く1500mに位置しますが、ボルネオの野鳥は標高差で棲み分けをしているため、全く異なった野鳥が出現します。メグロメジロ、クリイロカンムリチメドリ、チャガシラガビチョウ、ボルネオノドアカハナドリ、ボルネオモズヒタキなどはボルネオ島の固有種。アイイロヒタキ、ミヤマタイヨウチョウ、タンビヘキサン、ハイイロオウチュウはいつも人気者になっています。熱帯雨林の鳥は、林奥に隠れてしまうと姿を見るのが困難で、林縁部に現れる鳥を探し出すと言った探鳥になります。そこで何回も同じ場所を訪れ、出会う確率を高める方法を取ります。また、声を流して呼ぶという方法も随時行い、皆さんにたくさんの鳥をと、現地ガイドが一生懸命探します。ツアーを通して170種類前後の野鳥に出会えることでしょう。
 ボルネオ島ではヒルが気がかりですが、過去2回のツアーではヒルに出合うことはありませんでした。またタビンの保護区では長靴を無料で貸し出してくれますので安心感があります。服装は基本的には半袖で行けますが、朝晩が少し気温が下がりますので薄手・厚手の長袖のシャツ1枚ずつあると安心です。ボルネオ島の野鳥は期待を裏切りません。快適なホテルに滞在しながら、本当に楽しい鳥見ができます。ぜひご参加お待ちしております。
                                     バードガイド 中野泰敬

(出会いたい鳥たち)
ハシブトゴイ、ボルネオヒメハヤブサ、ウォーレスクマタカ、カザノワシ、チビアオバト、チャムネバンケンモドキ、マレーワシミミズク、スンダヒメフクロウ、スンダガマグチヨタカ、ノドグロキヌバネドリ、アオヒゲショウビン、カザリショウビン、ムネアカハチクイ、サイチョウ、オナガサイチョウ、シロクロサイチョウ、キエリゴシキドリ、キタタキ、ボウシゲラ、オオミドリヒロハシ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシ、ズアオヤイロチョウ、クロアカヤイロチョウ、タンビヘキサン、キゴシタイヨウチョウ、キゴシハナドリモドキ、キンガオサンショウクイ、シラガシキチョウ、ハジロヒタキ、キバラサイホウチョウチャガシラモリムシクイなど多数

※最小実施人員に満たない場合、コタキナバル空港到着時より、現地日本語バードガイドのみでご案内する場合もございます。(遅くとも出発の1か月以上前にお知らせします。)

【2019年実施の同ツアーの様子】
http://www.ybird.jp/nakano/index.cgi?mode=res_srh&pset=0&no=508_201911

【2018年実施の同ツアーの様子】
http://www.ybird.jp/nakano/index.cgi?mode=res_srh&no=482_201809