初夏の戸隠で夏鳥を満喫！【13名様限定】(バス座席お一人様2席確約) 5月26日(木)〜5月27日(金) UPdate：2022/05/23 ■東京(新宿)発 52,000 円 ＜2名様1部屋＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■東京(新宿)発 55,000円 ＜1名様1部屋＞ ■食事条件： 朝1昼1夕1 ■最少催行： 10名(最大13名様) ■同行ガイド： 中野泰敬 ■添乗員： − 〜2名様1部屋プランは必ずお連れ様同士でお申込みください。 〜詳しい資料はご用意いたしておりません。 ※2日目の早朝観察時のみバス座席お一人様2席の確約はありません。 出発集合詳細 ■新宿駅西口07:30集合(19:00帰着予定) 予約状況 予約受付終了しました。 ■取消料のご案内 5月3日（火）以降　：通常旅行代金の20％ 5月19日（木）以降　：通常旅行代金の30％ 5月25日（水）以降 ：通常旅行代金の40％ 出発当日旅行開始前 ：通常旅行代金の50％ 旅行開始後又は無連絡不参加 ：通常旅行代金の100％ ※弊社営業時間外又は弊社休業日にキャンセルのご連絡を頂いた場合は翌営業日扱いとなります。 サンショウクイ 長野県の北部に位置する戸隠高原は、野鳥の宝庫ということで全国的に有名で、5月の新緑の頃には多くのバーダーが訪れます。それは野鳥が多いというばかりでなく、野鳥との距離が比較的近いということも理由の一つ。ワイバードでは、毎年秋に、ムギマキとマミチャジナイを狙うためにツアーを組んでいますが、久しぶりに新緑の時期、13名様限定企画にて夏鳥狙いで組んでみました。 　さて、戸隠の探鳥地と言えば森林植物園です。キビタキ、オオルリ、コルリ、クロツグミ、サンショウクイなどなど多くの野鳥が見られます。ミズバショウの園地ではオオジシギの姿もあるでしょう。コサメビタキが巣を作る様子もよく見られており、今回もタイミングが合えば巣作りの様子を見ることができるでしょう。ニュウナイスズメも常連、姿形が似ているアオジ、ノジコの共演も見どころです。姿を探すのが難しいクロジも植物園で比較的探しやすく期待したいところです。カラ類やキツツキ類は森の常連。巣作りの様子や子育てをしている様子が見られるかもしれません。 　牧場や宿周辺のスキー場は草地になっておりコムクドリやノビタキの環境。ホオジロやビンズイも期待できます。そして空を見上げれば猛禽類の姿があるかもしれません。ノスリはもちろんですが、戸隠山周辺ではイヌワシを見かけることが少なくありません。オープンスペースでは常に上空にも気を配りたいものです。 　さて、戸隠と言って忘れてならないのがアカショウビン。かつては植物園内で繁殖し姿も見やすかったのですが、今は植物園の外で繁殖しているようです。偶然性が強いと思いますが、アカショウビンとの出会いにも期待しましょう。 　今回のツアーは東京からのバスツアーになりますが、往復の移動はお一人様2席利用でゆったりとお過ごしください。早朝探鳥もご用意、充分に夏鳥を観察できるでしょう。是非とも多くの野鳥を育む戸隠の大自然を味わってみてください。徒歩での探鳥が中心になりますので、履きなれたシューズでご参加ください。 バードガイド　中野泰敬 (出会いたい鳥たち) ツツドリ、ホトトギス、オオジシギ、イヌワシ、アカショウビン、オオアカゲラ、サンショウクイ、カケス、コガラ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、コムクドリ、クロツグミ、アカハラ、コルリ、ノビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、イカル、ノジコ、アオジ、クロジなど 【旅行日程】 　1日目：新宿07:30➜12:00戸隠牧場 ➜森林植物園 ➜18:00宿 　2日目：早朝探鳥(05:00〜08:30ホテルバス送迎あり)➜宿10:00➜森林植物園他14:30➜19:00新宿 ※新宿から戸隠までの所要時間は約4時間です。バス座席お一人様2席利用でゆったりとお過ごしください。 〜新幹線とバスを乗り継いだ場合でも待ち合わせ時間を含めれば3時間以上を要するため、弊社ではバス直行を選択しております。 　ページトップ　　前に戻る　　一覧へ戻る