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『ブッポウソウに会いたい!吉備高原』
【7月15日(火)】

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(ブッポウソウ)

週間予報では雨と予報となっていて、心配されていた天気も晴れて、ツアー日和になりました。道中、工事渋滞があることが早めにわかり、少し迂回した行程で向かいましたが、到着時間には問題はありませんでした。バスの車内ではブッポウソウの雌雄の識別や越冬地を解明するためにどのような調査が行われているかなどを解説しました。
吉備中央町に到着すると、道の駅でブッポウソウを専門に研究されている黒田聖子さんと合流しました。ブッポウソウに関する最新の話題や現在、巣箱の中はどんな状況になっているかを、パネルを利用して解説をして頂いた後、探鳥に出かけました。
バスを安全に停車し、ブッポウソウの観察ルールに基づいて観察をしました。吉備中央町には多くの巣箱がかけられていますが、安全に観察できるところは限られています。黒田さんのお蔭で効率よく3つのポイントを巡ることができました。1つ目のポイントは、調査研究のために巣箱にカメラがセットされていました。中の様子をモニターができる為、ヒナの様子がよくわかりました。2つ目のポイントは、今回は偶然にも雛が巣から顔を出し、親鳥が巣立ちを促す様子も観察ができました。長年、このツアーに参加されている方によれば、巣立ち前のヒナの様子を初めて見たという声がありました。3つ目のポイントはブッポウソウが木々小枝に、私たちを見送るような感じで止まっていました。隠れスポット的な感じで観察できました。
最後に道の駅に戻り、地場産の産物を購入し、来年も素晴らしいブッポウソウの姿を見られることを祈りながら大阪に戻りました。ツアーにあたり、黒田聖子さん、野鳥の会岡山支部の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。また、この度は遠方からご参加頂いた皆様、初めてツアーにご参加頂いた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

バードガイド 久下直哉
  2014/07/15

『おがさわら丸で行く! 硫黄島3島巡りと母島』
【7月7日(月)〜12日(土)】

初日は雨雲の中の出航となり、八丈島を通過する頃は、暗い雨雲が島の周りを囲っていましたので探鳥を終了しました。しかしこの日は三宅島を過ぎた頃にアナドリが見え始め、幸先よく、御蔵島を過ぎた頃に、アカオネッタイチョウの幼鳥が通過したことで大変、盛り上がりました。
夜明けからは、カツオドリ、アナドリ、シロハラミズナギドリ、オナガミズナギドリが目立つようになりながら父島に昼前に到着しました。父島に到着寸前には、ハシナガイルカの群れも見られました。到着後は各自、昼食後に再集合し、父島のビジターセンターや神社を行き来しました。残念ながらこの日はアカガシラカラスバトとの出会いはありませんでした。ビジターセンターでは硫黄島やアカガシラカラスバトに関しての画像を見ながら解説を受けました。
夕方、硫黄島クルーズに出発しました。船内では硫黄島3島に学術調査に参加されたスタッフより、夜と夜明け後にリアルな解説があり、非常に満喫したクルーズとなりました。夜には南硫黄島や北硫黄島に上陸したスタッフの方より、画像を交えて、島内及び周辺で暮らす海鳥の画像や鳴き声を聞きながら解説をして頂き、非常に興味深い時間を過ごし参考になりました。夜が明けると少し遠くに南硫黄島が見えていました。上空にはアカアシカツオドリが私たちを先導してくれるかのように飛んでいました。いよいよ南硫黄島に近づいたとき、島の崖沿いに白く飛ぶ小さい鳥、シロアジサシが見えてきました。シロアジサシを追っていると、今度はアカオネッタイチョウの小さな群れが見えてきました。そして一瞬ながらもセグロアジサシを観察する事が出来ました。船は島を2周した後に、硫黄島へ向けて出発しました。硫黄島へ向かう時間はちょうど、ランチタイムとなりました。クルーズ中のランチボックスも、Tシャツ付きで記念となりました。
硫黄島周辺では恒例のアカアシカツオドリが船首に2羽止まりました。硫黄島周辺で見たい鳥はやはりクロアジサシとヒメクロアジサシです。船が硫黄島近くの岩礁近くを通過していく時でした。対岸より1羽のアジサシ類が船に向けて飛んできました。その瞬間、「ヒメクロアジサシ!」という声が響き渡りました。どんどん近づいてきて周りにいらっしゃるカメラマンのシャッター音とウオッチャーの歓声が鳴り止みませんでした。最後に献花と一分間の黙祷を捧げて硫黄島を後にしました。
次に向かう島は北硫黄島です。北硫黄島に到着すると、今度はアカオネッタイチョウを見ながらシラオネッタイチョウを見つけることができました。北硫黄島も2周して、その後は、父島に向けて出発しました。到着したのはちょうど夕方を過ぎていました。硫黄島から戻ってきた翌日は、母島に向かいました。島到着後は分宿となり、各宿に移動となりました。しかし思っていた以上にすぐにメグロやアカガシラカラスバトとの出会いがあり、夜は各宿で楽しみました。
 翌朝は、母島ではスコールがありましたがそれぞれ各自で探鳥しました。母島を出発し、また父島では島の人たちの「行ってらっしゃい!」という胸キュンのお見送りを受け、翌日、無事に竹芝桟橋に戻りました。父島から東京湾に戻る航路では再び、御蔵島周辺にてアカオネッタイチョウが飛翔してくれて最後に船上では賑わいました。

この船旅は、期間は6日間という長い行程ですがの硫黄島3島巡りという年に一度の特別なツアーでした。憧れのアカオネッタイチョウ、シラオネッタイチョウ、シロアジサシ、ヒメクロアジサシが運よく、参加して頂いた皆様の強い気持ちで観察する事が出来たと思います。ご参加頂き誠にありがとうございました。船内では色々とご指導、ご協力頂きありがとうございました。
  久下直哉

写真左から(オナガミズナギドリ、シロハラミズナギドリ、アカオネッタイチョウ、トウゾクカモメ、クロアジサシ、ヒメクロアジサシ、シロアジサシ、アカガシラカラスバト
撮影:川瀬水輝様)

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  2014/07/07


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