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『対馬・春の渡りウォッチング』
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(写真左から:1)シマノジコ 2)ヒメコウテンシ 3)マミジロタヒバリ 4)ヤマショウビン
5)アカエリヒレアシシギ(合掌) 6)キタタキ(木製))

(撮影1〜4:掛札紘一様)
(写真掲載 5/12)

【5月8日〜10日】

 3月の八重山からスタートした春の渡りの島シリーズの最後は大陸への渡りルートにもなっている対馬への旅。北海道や四国、九州と全国からお客さまが集まってこられた。
 好天続きの対馬、着いてすぐに悪い予感が的中した。鳥影があまりにも少ない。お決まりのポイントで亜種シベリアアオジや移入種コウライキジなどに出会いながら北上、佐護に向かう。

が、やはり鳥は少ない。連休中から話題のナベヅルの家族3羽が川沿いを飛んだ。1羽が翼を傷め長距離飛行が出来ず、渡りの途中で留まっているとか。農家の人に話を聞く。農作業への影響もあり何らかの保護を考える時期に来ているようだ。午後の僅かな時間ではあったが何とか40種近くを観察して初日は終了。予報では明日は雨。夜の間に降って明け方にはあがると言う理想的な天気を期待したい。
 2日目。夜から雨が降り続け迎えた朝。雨が少し止んだ朝食前に早速ヒメコウテンシを観察した。再びどしゃぶりの雨。港でオオハムを見たあと自然保護センターにて雨宿りを兼ねて保護されたツシマヤマネコを見る。結局、雨は夕方まで降ったり止んだり。止むたびにバスから降りて観察する。シマノジコ、シマアオジ、コホオアカ。小さな港で300〜400羽と思われるアカエリヒレアシシギの群れが移動しているのを見つける。どうやら渡って来たばかりのようだ。と地元の人が『うちの庭に鳥が何羽も落ちてきた』と言ってきた。後について見に行くと電線にぶつかったのか群れ同士でぶつかったのか疲れ切ったアカエリヒレアシシギが地面で息も絶え絶えの状況。まわりにはすでに命を落とした個体が数多く点在している。どうしてやる事も出来ない。我々が去った瞬間、上空で獲物を狙っていたトビや電線で待っていたカラスたちが次々に持ち去って行った。命がけの渡りの現実を垣間見た気がした瞬間だった。夕方近く、雨もあがり鳥たちも増えてきた。ツメナガセキレイの亜種(タイワン、キマユ、キタ)や夏羽に変わり始めたムネアカタヒバリ、カラシラサギ等で盛り上がる。数日前にはレンカクもいたとの情報に探したがこちらは残念ながら見つける事は出来なかった。
 最終日は曇り空。まずはシマノジコとシマアオジをじっくり観察。あとは皆さんが期待されているヤマショウビンだ。少し遠いが昨日の夕方に確認情報が入った場所へ向かう。オウチュウとシロハラホオジロを見つける。がなかなか本命?は現れない。と、参加者のうち6名がヤマショウビンを発見。が、すぐに山の中に入ってしまった。その場で全員で待つ事30分、出現したが1人が見ていない。少し離れて再びねばる事に。10分後、電線にとまる。今度こそ全員でじっくり見る事が出来た。
 夕刻、対馬空港から福岡を経由して各自、帰路につく事に。渡りの島は天候にかなり左右されるがやはり楽しい。来年もまた同じ時期に実施しようと心に決めた。

山本幸正
一般 | No.201 管理人 2004/05/08


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