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『晩秋の佐渡ヶ島!トキの故郷を訪ねて』
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写真左から、トキとアオサギ、トキの水浴び、木に止まるトキ。

【11月7日(金)〜9日(日)】

自然放鳥されて、自然繁殖したトキが採餌したり、トキ色の翼を優雅になびかせながら、飛翔する日本の原風景を期待しながら新潟港を出発しました。初日は両津港に夕刻に到着するため、探鳥は中日と最終日の午前中となりました。
 2日目の朝、朝食前に海岸を探鳥された方はトキが飛んで行く姿を見られ、幸先良い出発となりました。宿を出発し、最初に加茂湖へ向かいました。カワセミが直線的に飛んでき、水面上にはカンムリカイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、マガモが休息していました。その後、トキの森公園にてトキガイドさんと合流し、資料館やトキの姿とマジックミラー越しに餌を捕食している様子が観察できる施設へ向かいました。湾曲した嘴で器用にドジョウを採餌しているのはよくわかりました。
トキガイドさんがバスに同乗し、トキの放鳥ステーションに向かいました。既に今年は放鳥するトキの個体数は終了しており、姿は見られませんでした。その後、周辺の田んぼや池に注目していると自然放鳥したトキの姿が小規模な群れで観察する事ができ、少し、安心しました。トキガイドさんとお別れをした後、私たちは昼食を取り、その後、国中平野へ向かいました。平野に入り少しバスを走らした時でした。トキが5羽から8羽くらいの群れで遠く離れた畦道で採餌している姿がありました。近くにはノスリも杭の上に止まり、その後ろをトキが飛翔しているのは驚きました。本土では考えられないからです。
その後も、平野の中では単独で採餌している個体も見られました。またコハクチョウの小規模な群れも見られました。そのまま私たちは、真野湾に向かい、海上に浮かぶヒドリガモの群れを観察したあと、宿に戻りました。
最終日、前日にトキを観察したポイントを何か所か巡りました。トキの群れの中にアオサギが近づいていくシーンがありました。トキは畔や田んぼを嘴でつつきながら採餌しますがアオサギはそうした餌の取り方はしません。アオサギは餌が取れずにいつの間にか、どこか飛んでいってしまいました。最後は運がよく、トキが少数の群れで木に止まっているシーンがありました。こうした風景が昔の日本の原風景かなと車内から観察し、両津港から新潟港へ戻ってきました。
トキ保護の為、観察地点名は掲載できませんが、注意深く田んぼや上空に目を凝らし、また乗務員さんやトキガイドさんとコミュニケーションを取れていれば、トキとの出会いが何度かありました。大変お世話になりました。ツアーにご参加頂いた皆様、色々とご協力して頂きありがとうございました。

バードガイド 久下直哉

一般 | No.808 管理人 2014/11/07


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