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『コウノトリと城崎温泉』
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写真左から、山陰の空と観察風景、ソデグロヅル、巣塔のコウノトリ。

【12月7日(日)〜8(月)】

大阪駅を出発した時は青空が見えていました。しかし、舞鶴若狭道から北近畿自動車道を経由して遠坂トンネルを過ぎた頃から天候は、どんよりとした山陰らしい天気に移り変わってきました。和田山より円山川を見ながら、車窓ウオッチングしながら、コウノトリと豊岡の人たちの暮らしや放鳥に向けた思いなどを紹介し、豊岡盆地に入りました。天候は小雨から青空が見え始めてきました。まず始めに円山川の堤防より六方たんぼを見渡しました。今年の10月下旬ころから迷って飛来し、越冬しているソデグロヅルの幼鳥の姿と、コウノトリの姿を観察しました。ソデグロツルは幼鳥の為、まだ赤茶色味をおびていましたので非常に見つけやすく田んぼの畦道を歩き、時々、側溝を移り渡る時に翼を広げました。やはりソデの部分(初列風切)は黒く見えました。コウノトリはソデグロヅルに対しては攻撃することもなく、一緒に餌を取ることもありました。周辺の田畑ではヒバリ、アトリ、カワラヒワが見られたと思えば、ハイイロチュウヒ♀が飛翔していたこともありました。十分に観察を終えた頃に、再び小雨が降ってきた為、私たちはコウノトリの郷公園に向かいました。
 郷公園には放鳥されたコウノトリの一部が給餌の時間帯になると、戻ってくる迫力ある様子が見られます。もちろん、個体差にもよりますが自分のテリトリーで生活している個体もいます。郷公園周辺で暮らしたり、子育てしている個体もいます。ここでは、コウノトリの飛翔や喜怒哀楽を示すために嘴を「カタカタ」と打ち鳴らすクラッタ―リングも、よく聞かれます。郷公園にあるコウノトリ文化館では歴史や文化に関わる資料展示や豊岡盆地に暮らす生物の剥製展示があります。剥製を見ながら、違った目線で鳥を観察できる楽しみ方を紹介させて頂きました。その後、郷公園を散策し、そして城崎温泉に向かいました。温泉は7つの外湯があり、いくつか巡る楽しみがあります。温もって頂いた後、宿にて旬の味「かに料理」を頂きました。
 翌朝、温泉に入り、朝食を頂いた後、ハチゴロウの戸島湿地に向かいました。ここでは、7年連続でコウノトリの子育てが行われています。でも、毎年、コウノトリ同士の色々な、ハプニングが発生します。そうしたエピソードや今、豊岡から旅立ったコウノトリが全国を訪ねている話をスタッフと共に紹介させて頂きました。周辺ではジョウビタキ、イソヒヨドリ、カワセミが湿地を賑わしていました。その後、近くの湾にてオシドリの群れを観察したり、玄武洞を見たり、近くのヨシ原でオオジュリン、カシラダカ、ノスリなどを観察して、昼食となりました。昼食は出石そば(皿そば)を頂きました。最後にもう一度、休館日の郷公園に立ち寄り、前日よりリラックスしたコウノトリを観察しました。人口巣塔からずっと見下ろされていました。また、円山川の堤防よりソデグロヅル、河川の中にトモエガモ雄1羽を見つけて大阪に向けて出発しました。渋滞に巻き込まれることもなく予定通りの時間帯に大阪に到着しました。この度は、朝早く遠方からご参加頂いたお客様や放鳥記念以来の豊岡に来たというお客様もご参加されました。ありがとうございました。また、ツアーにてお会いできることを楽しみにしています。
バードガイド 久下直哉

一般 | No.809 管理人 2014/12/07


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