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米子水鳥公園&斐伊川河口
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左からヘラサギ、タシギ、ヒシクイ、ナベヅル。

【2015年1月23日(金)〜25日(日)】

冬の山陰は、年が明けた頃に珍しい冬鳥、定番の冬鳥が落ち着き、探鳥がしやすいため、いつもこの時期に設定しています。しかし、天気が心配です。今年、リアルタイムに出現している山陰らしい鳥をイメージしながら大阪駅を出発しました。
 中国道、米子道と乗り継いで米子空港を目指し、東京からのお客様と合流し、米子水鳥公園に向かいました。レンジャーの皆さんより、今、一番、話題の鳥として紹介を受けたのはヘラサギとケアシノスリとツクシガモでした。ヘラサギは日本で、一番屋内で近距離で見られる施設として米子水鳥公園は有名です。しかし、到着した時は背に、嘴を突っ込んで浮島にて休息していました。ケアシノスリは午前中はいたけれども、午後からは公園から少し離れて行ってしまったようでした。ツクシガモは逆立ちして餌を取る姿が近距離で楽しむ事ができました。関東方面には飛来することが殆ど無いため、ゆっくり観察して頂きました。少し施設の外で観察する事にしました。マガンの群れを遠くに観察し、近くではオナガガモのディスプレイ行動を観察しました。
そして施設内に戻るとヘラサギが、活動し始めました。羽づくろいを済ませた後、独特の採餌スタイルで動き始めました。見る見る内に、私たちの足元にまで近づいてきました。ルビー色をした虹彩とへら状の嘴の皺まで十分に楽しむ事ができました。ゆっくりと水鳥ウオッチングをした後に、初日は皆生温泉にて体を温めました。
 翌日は出雲大社に向かいました。途中の車窓から、田んぼにいるコハクチョウの群れを見ながら、最初は稲佐の浜に立ち寄りました。ウミウ、ミサゴ、遠くにノスリが止まっていました。そして出雲大社に到着しました。参道の最初の地点に向かう途中アトリの10数羽の群れを見つけました。また地面にはシロハラの姿が有り、年齢識別の楽しみ方を紹介しました。改めて、参道を歩き始めて本殿に入る手前の鳥居にて、それぞれお参りして頂くように、再集合の時間を決めて解散しました。私もお参りして、お客様とお話をしていた時、空を見上げた時、なんとクマタカが出現してあっという間に本殿の山に隠れてしてしまったのですが本当に驚きました。まさかの鳥とのご縁がありました。そして再集合の時間になり、今度はウソをゆっくり観察する事ができました。そして駐車場に向かう寸前にはキクイタダキの群れが私たちを見送るように飛んでいってくれました。その後、ホシザキグリーンパークに向かいました。レンジャーの方に情報を得て周辺を観察開始しました。
 ヒシクイの群れを最初に観察しました。ここに飛来する個体群は調査により、大きさや繁殖地に違いがあるようで注目されている個体群と解説を受けました。その後ろではコハクチョウが採餌していました。その後、バスで斐伊川河口の右岸に移動し、サンカノゴイを探しましたが、なかなか姿が見られず、最後のポイントでハイイロチュウヒの雄の秒殺的な塒入りを観察して2日目を終了しました。
 最終日は夜明け前に宿を出発し斐伊川河口に向かいました。夜が明け始めた頃、中州に休息していたナベヅルの幼鳥が姿を現しました。その数分後に宍道湖で塒を取っていた、マガンが鳴きながら朝焼けをバックに、時には私たちの上空を次から次に田畑に向かって行きます。そして彼らの飛来が収まって、タゲリの群れを見ていたらハイイロチュウヒの雌が姿を現し、最後に目線の高さでサンカノゴイが飛翔していくという素晴らしいドラマとなりました。驚きと感動が一気にやってきた感じとなりました。斐伊川を満喫した後、米子に向かいました。すると今度は初日に見る事ができなかったケアシノスリが私たちを迎えてくれました。
 今回のツアーでは2つの施設のレンジャーの方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。また遠方からご参加頂いた参加者の皆様ありがとうございました。また、ツアーにてお会いできることを楽しみにしています。

バードガイド 久下直哉

一般 | No.811 管理人 2015/01/23


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