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『中野さんと行く!日光探鳥ハイキング』
【2009年11月4日(水)】

 紅葉の賑やかさが過ぎた晩秋の奥日光を訪ねる日帰りバスツアー。昨年までは10月下旬に行っていましたが、紅葉渋滞があり探鳥時間を削られてしまうため今年から11月上旬としました。奥日光の野鳥といえばキバシリの印象が強く、ゴジュウカラ、コガラ、そして警戒心の薄いカワガラスが思い出されます。今年はどのような出会いがあるでしょうか?

 早朝の東京駅はひんやりとしていますが、空は快晴。奥日光の予報も晴れマーク一色で、雨の心配はなさそうです。ただし前日に積雪があったようで寒さが予想されます。バスは順調に進みいろは坂にさしかかる頃にはまだまだ残る紅葉が楽しめ、青空と紅葉の取り合わせがなんともキレイです。登っていくにしたがって今度はカラ松の黄金色が美しく輝きます。また昨日の雪を被った山々も見え始めると紅葉、青空、雪という絶妙のコントラストが楽しませてくれます。今回はまず湯ノ湖畔まで走り周辺での探鳥からスタートです。駐車場でバスから降りるとセグロセキレイが飛び交い、うっすらと残る雪を踏みしめながら歩きます。この日、最初の出会いはキバシリでした。雑木林から声が聞こえてくるといきなり飛んできて我々のほぼ頭上の木に止まり登り始めます。また小さな川沿いの草むらからはベニマシコの声が聞こえ、飛び立って移動したかと思えば、意外にも見やすい場所に出てきてくれてヨモギをついばむ2羽をじっくりと楽しむことができました。湯ノ湖はまだまだカモの数は多くはないもののヒドリガモ、キンクロハジロ、マガモ、オカヨシガモなどが見られ、周辺の雑木林からはこの森の主役であるゴジュウカラ、コガラの賑やかな声が聞こえ、可愛らしい姿を見ることもできました。
 この後は光徳牧場に移動して昼食を食べながら野鳥たちを楽しみます。駐車場近くにあるツルウメモドキの実にはたくさんのツグミが集まり、雑木林の中からはコガラ、ゴジュウカラの声が聞こえてきます。ゴジュウカラは本当に人懐っこく愛嬌たっぷりに楽しませてくれます。また駐車場付近にいらっしゃった方はキバシリをご覧になられたようです。
 さて、午後からは赤沼駐車場から小田代が原駐車場までを往復するコースでのハイキングとなります。このルートは低公害バスが走る専用道路のため一般車の往来がなく、道も広いため一列になることもなく歩くことができる道路です。そのため木道に比べると安心して鳥見ができます。初めに歩いた川沿いでは冷たそうな澄んだ水の中を泳ぐカワガラスを観察。水に入ったり出たりしながら餌を探し歩く様子をじっくりと見ることができました。本当に驚くほどの警戒心のなさは観光地だからなのでしょうか?道路に入ってからもカシラダカが地上で餌を探している姿を観察したり、カラ松の実をついばむコガラ、ヒガラ、そしてコゲラやアカゲラを観察しながら歩きます。この日は前日の雪の影響からか、鳥の声が少なくやや寂しい印象でした。帰り道でもカラ類などを見ながら進み、最後の最後で再びキバシリを観察して終了となりました。帰りがけには男体山が夕陽に染まり、真っ赤になっている様子、また美しい夕焼けを見ながら観察終了となりました。

 今回は天候にも恵まれた日帰りハイキングを楽しむことができました。さすがに奥日光は夕方から冷え込みましたが、一足早い初冬を感じることができたように思いました。やや鳥の声が少なかったのは残念でしたがコガラ、ゴジュウカラ、カワガラス、キバシリといった冬になっても下界に降りることがない野鳥たちを東京からの日帰りで楽しめるのも奥日光の特徴でしょう。皆様お疲れ様でした。

石田光史
一般 | No.431 管理人 2009/11/04


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