タイトルのFlashが埋め込まれています。
ツアー日誌トップ | 山本幸正の社長日誌 | HOME 
渡り鳥を求めて 春の粟島
西の島 春の渡り山口県見島
関西縦断! 冬鳥バードウオッチング
『ミヤコドリに会いたい!安濃川河口と五主海岸』
『往復フェリーで行く 冬の九州』
米子水鳥公園&斐伊川河口
オオワシを求めて!奥琵琶湖
『コウノトリと城崎温泉』
『晩秋の佐渡ヶ島!トキの故郷を訪ねて』
『日帰り感覚で行く!諫早干拓とシチメンソウ燃える有明海』
西の島 春の渡り山口県見島 (0)
2015 年 05 月 (1)
2015 年 04 月 (1)
2015 年 02 月 (3)
2015 年 01 月 (2)
2014 年 12 月 (1)
2014 年 11 月 (1)
2014 年 10 月 (1)
2014 年 09 月 (2)
2014 年 08 月 (2)
2014 年 07 月 (2)
山本幸正の社長日誌
<<  2019年11月  >>
-----12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
管理用
『那須野が原公園と千本松・赤田調整池』
 【2009年11月26日(木)】

 ようやく冬鳥たちがやってくる季節となりました。晩秋に山地帯にやってきた冬鳥たちが平地までやってきて見やすくなり、またカモ類もだいたい揃った時期です。今回は平地よりもやや冬鳥たちの飛来が早い那須へ向かい、雑木林の小鳥たちと、調整池のカモ類を観察する、数ある日帰りツアーの中でも比較的初心者の方向けのコースです。これといった狙いの鳥はありませんが、さまざまな種類が楽しめ、冬になるとやってくる人気のあるキレイな小鳥などに期待です。

 早朝の東京駅はやや雲ってはいるものの那須の今日の予報は09:00くらいから晴れる予想となっています。予定通りにバスを出発させ東北道を走ります。途中、もやがかかって視界の悪い箇所もありましたが、いつしか視界は開けて那須の山々が見えてきます。バスは順調に走り予定通り10:00頃到着。観察準備をしてまずは調整池でカモ類の観察をします。この調整池のカモは公園にいるカモとは違い、とても警戒心が強いのが特徴です。なかなか近くによってくることはなく、マガモですら人と一定の距離を保ちます。
 湖面に見えるカモ類はマガモが多く、その中から違ったカモを探して行きます。まずは代表種のカワアイサをじっくりと見ていただき、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、そしてハジロカイツブリやカンムリカイツブリといったカイツブリ類も観察します。観察していると美しいオシドリ♂が1羽見つかり、トモエガモ♂も1羽見つかります。光の状態が良かったことから、より美しい姿を見ることができたのでした。また戻り際にはアカゲラ、モズなども観察できました。
 その後は那須野が原公園を散策します。明るい場所ではジョウビタキが飛び回り、やや薄暗い場所ではシジュウカラやヤマガラが忙しそうに餌を探しています。じっと見ているとカシラダカやシメといった冬鳥たちも現れ、セグロセキレイも春のような暖かさにつられて歌っていたのでした。
 昼食を挟んで、午後からは那須千本松の林を歩きます。森に入ると長く続く小道を歩きますが、まだ紅葉している木が美しく、敷き詰められた落ち葉が印象的です。セイタカアワダチソウがある牧草地ではコゲラやエナガ、ヤマガラの群れが現れ、人気のあるベニマシコが♂♀と続いて現れてくれます。これにはさすがに大盛り上がり!かなりじっくりと時間を使っての観察となります。いつもはシャイなベニマシコですが、この日は草のてっぺんで餌を食べることに必死だったようで、珍しく長い時間観察することができました。他にもジョウビタキ、モズ、ホオジロなどを観察し、最後のポイントでもマツの木に群れるヒガラとキクイタダキ、再び牧草地で真っ赤なベニマシコ♂、やや若い♂個体を観察し、同時に現れたノスリ、アオゲラ、ツグミなどを一通り観察しました。

 今回は合計の観察種が48種。日帰りツアーとしてはよい成果があったと思います。ご好評をいただいております日帰りバスツアーは、ある程度狙いを決めているものと、今回のように主に探鳥地の地名を表記して、普通種を含めて見られる鳥をなるべく多くご覧いただくツアーとに分かれつつあります。今後もツアー選びの参考になさってください。本日はお疲れ様でした。

石田光史
一般 | No.435 管理人 2009/11/26


Next > 『のんびりとベトナム カッティン国立公園と高原都市ダラット』
Back < 『大洗〜苫小牧航路 海鳥ウォッチング』

Y Bird All rights reserved.