image  
image
<<  2017年10月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031----
管理画面はこちら
第五回 家の周りの昆虫たち (8月23日)
 この夏は梅雨のような天気になってしまい、ツアーもなく、家にこもる時間が多くなってしまった。例年であれば、毎日のように近所を歩き昆虫を探し、時には息子たちを巻き込んで写真を撮り歩く。子供は目線が低いので、私が気が付かない昆虫を見つけてくれる、ありがたいアシスタントなのである。ところがこの夏の天気ときたら・・・。
 8月も20日を過ぎ、ようやく太陽が顔を出した。今年は昆虫が少なめのようであったが、それでもこの天気の回復は、昆虫たちも待ち望んでいたことだろう。早速、一番下の息子とお散歩。カメラの準備をしている間に、息子がヒメアカタテハを発見してきて‘このチョウ、なんていうの?’と聞きに来た。一緒に歩くと‘あっ、ショウリョウバッタだ!’と指を差すも、私には見えない。葉に絡んだツル性の植物の茎に止まっていた。子供は昆虫探しの天才である。
 この時期、私はヤブガラシというツル性の植物の花を見て回る。ヤブガラシの花は、小さな花びらがすぐ落ちてしまうため、花がむき出しになる。昆虫にとっては蜜が吸いやすいのだろう。たくさんの昆虫が集まる植物なのである。ところがこのヤブガラシ、とても厄介な植物で我が家にも繁茂している。取っても取っても、次から次と地下茎から新しい芽を出してくる。さすがに根負け。今年も我が家の庭は、ヤブガラシで埋め尽くされてしまっているが、昆虫がたくさん来るから良しとしておこう!
 近所は畑があり、雑木林があり、なんと牛小屋まであり、とても自然環境に恵まれている。昆虫類も多く、毎日お散歩しても飽きることがない。息子と一回りし家に戻る。カメラを置き、二階のベランダから洗濯物を取り込む。取り込みながら、我が家の庭に繁茂するヤブガラシが気になり視線をチラチラ。相変わらずスズメバチが数匹やって来て、花から花へ移動しながら花の蜜を舐めている。見ていると、スズメバチが移動し近づいてくると、他の昆虫は場所を変える。やはり怖い相手なのだろう。そんなスズメバチの行動を見ていると、突然小さなチョウが舞い上がった。アオバセセリだ!下にいる息子に‘カメラもってこ〜い’と、つい叫んでしまった。どちらが子どもかわからないありさまである。まあ、そんなことは気にせず、9月はニラの白い花に集まる昆虫を撮りに、また息子を駆り出すことにしよう。

クリックにて拡大 クリックにて拡大
_罎家の庭に繁茂するヤブガラシ
▲魯舛涼膣屬魯筌屮ラシが大好き。最も良く目にするヒメスズメバチ
クリックにて拡大 クリックにて拡大
Lを吸いに来る黒いハチの一つキオビツチバチ
す鍛遒眇種類やって来る。その中で一番目につくコアオハナムグリ
クリックにて拡大 クリックにて拡大
セ笋梁膵イなチョウ、アオスジアゲハ
雑木林の縁に咲いていたヤブガラシで見つけたコミスジ
クリックにて拡大
庭のヤブガラシに来ていてびっくりしたアオバセセリ
日記   2017/09/11(Mon) 09:54:03


バードウォッチングならワイバード